仕事で、新店舗ができるため
一応はその主任候補になっていたのですが

仕事量や収入面、今の生活スタイルと
そのポジションのやりがいを天秤にかけて
悩んだ結果、
主任になることを辞退してきました

あんまり良い話に聞こえなかったのです


傍から見れば
勿体ない!!ってなるのでしょうか。
まぁ確かに勿体ないかもしれませんねぇ……


現場が好きで
どうしてもサービスしすぎてしまうために
お客さんには好かれる一方で
それが会社としては
ありがた迷惑なのでしょう
どこに行っても目立つ存在になってしまう
組織というのはめんどくさいものです


居合道を嗜むフジーもお弟子さん達も
普段は現代社会を生きる現代人
もしかしたら
くそー!今週はロクなことがなかったなムカムカ
ムカつくぜ!!あーしんど魂
……なんてこともあるかもしれません笑い
世知辛い世の中
そんな1週間を過ごすこともあるかもね?



居合道で感じるは「無」の時間

道着や着物を身につけ
日本刀を扱い
その作法や業を口伝で学んでいく武道
現代としては異質で、非日常的な独特の世界

それが魅力的で、道場に通い
「無」の時間を得たい!!という人も
いるかもしれません


作法や業には全て決まりがあります
それが間違っていたら
指導して修正するのが道場主の役目です

けどね、
そういう「無」の時間が欲しい時に
道場に来てまであれやこれや言われるのは
ストレスではないか?とも思うわけです

チェックしてほしい、もっと指導してほしい
そういう声もありますが

雛鳥が最初の生き物を見て親と思うように
最初に学んだ人や事が基礎となり
その人を創っていきます

だから、最初が肝心なのであって
後々どんなに指導や修正をしても
その人の「味」……もっと言えば「癖」は
なかなか抜けるものではありません
もっと言えば、
自分自身で修正に気づかないと
本当の修正には至りません


技術や伝統を伝承することは大切ですが
なにより自分が楽しんで居合道を続ける
それが1番ではないかと思います

みんな、それぞれに事情がある
何かに集中して忘れたい時もある


周囲から見れば、
毎週稽古なんかしなくても……
……というイメージもあるようですが
こんなに居合道がしっかり出来る
環境や場所って、そんなに多くないのでは?