
8月も終わり
暑いですねー。
伯龍館では、変わらず
毎週土曜日または日曜日に稽古をしています
どんなに稽古をしても
毎回完璧にできるわけではなくて
先週指導されたことを忘れて
同じところで間違えたり
その日のコンディションによって
刀がしっかり振れる時とアカン時があります
それでもコツコツと稽古しているとね、
習い始めの頃は
鞘から刀を抜くことすら危うかったのに
どの人も、いつの間にか
当たり前に出来るようになっていきます
継続は力なり

最初は理合い(意味)や型を覚えてもらい
そこから、だんだんと抜き付けや斬りおろし
動作の滑らかさを肉付けして
形にしていきます
伯龍館では
どの先輩でも自分の後輩を教えられるように
理合いや技術を細かく指導しています
どうやったらわかりやすいか、
何を伝えたら修正できるかを
教える側より教えてもらう側がわかるよう
工夫するようにしています
指導者は、お弟子さんが飽きるくらい
「あー、知ってる知ってる」と
思われるくらいに、同じことを伝えます
居合道には教科書がありません
口伝と見取り稽古という一子相伝的な
記録に残さず、記憶に残す武道となります

個性や味や癖はあるものの
全員が伯龍先生の居合を目指しています
指導方法は、少しフジー流になりましたが
根幹となる流れや内容は変えていません
伯龍先生が亡くなり
もうすぐ約2年半を迎えますが
伯龍館の運営は
今のところ上手く維持できていますかね

伯龍館の剣士は、みんな心優しく
居合道が好きな人ばかりが集まっています

居合道は、ただ刀を抜く技術だけでなく
心の在り方を追究する”道”でもあります

得体の知れぬ少し敷居の高い武道のように
思うかもしれません
フジーも勢いが無かったら
なかなか道場に足を踏み入れようって
ならなかったかもしれません
訪れた道場がたまたま居心地が良かった
これは今考えると、ご縁だったのでしょう
仕事と家との往復生活
これまで習い事をしても大して続かない……
そんな現代っ子が着物と日本刀を扱い
休みなく道場に通っているのだから
世の中、何が起こるかわかりませんね~
居合道に興味のある方は、ご連絡ください
9月も頑張りましょう