今、白龍の白蓮が、数日間の眠りについています
白蓮は昨年の夏、私が出会った白龍で、私の過去生と関係の深い、出会った頃はとても小さな龍でした
白蓮は私と出会ってから、急速に成長し、ある神様の御縁と御加護を頂き、ある日、龍神となりました
それは、私がその神様の所へ参拝する前日の事、白蓮は、「なんだか我、すごく眠い……」と言って眠ってしまい、そのまま金色の紗のようなものに包まれてしまいました。
声をかけても起きないまま、翌日、その神様の所へ参拝に行った際、金色の紗から生まれるように、眠りから覚めて、龍神となったんです。
白蓮がその神様の御加護の元で龍神になることは、白蓮自身が決めた事でしたが、はっきりとその神様に伝えていないというので、伝えに行って帰ってきたら、そのまま眠りについてしまったという感じでした。
何の予告もなかったので、とても心配しました。
このまま目覚めなかったらどうしようと思いましたが、翌日目覚めてくれて、心底安堵しました。
白蓮の話では、本当はもっとその準備期間として、眠りの時間は必要だったけれど、私と離れてる時間を作りたくないという意向を神様が聞き届けて下さり、1日で目覚められたという事でした
その白蓮は、最近元気がありませんでした。
聞いてみても、白蓮自身にも分からないようで、エネルギーの変わり目だからかなと思っていました。
いつでも、行動が早く、どこにでも行く白蓮が、最近はあまりどこへ行くという事もなく。
気になって、白蓮を加護してくださっている神様と繋がって聞いてみたら。
準備時間の少なかった白蓮は、神気の充電やエネルギーの変容などの影響にまだうまく馴染めていない所があるため、
「少し眠りの時間をとる必要がある」と返ってきて、それを白蓮に伝えている途中眠ってしまい、前回と同じく、金色の紗に包まれてしまいました。
神様が仰るには、2〜3日という事でした。
多分、白蓮は神様から聞いていて、自分にそれが必要だという事も分かっていた筈なのに、私には一言も言いませんでした。
前回、私がすごく寂しがったのを知っていたんだと思います。
神様は、白蓮自身が寂しくなる事もあったんでしょうと仰っていました。
これからはもっと気にかけていきたいので、どれ位でこの充電期間は必要になりますか？と聞いたら、
それは、白蓮が自分で分かっているはずとのお答えでした。
白蓮は、龍神になったとき、これまでとても私を近くに感じていたのに、壁が出来たみたいになったと言ってました。
「これ（壁）要らないのに……」と。
その壁こそが、龍神の神気なのだと、母関連の龍さんが教えてくれました。
白蓮はその距離感に戸惑い、これまでとの違いにその時泣いていました。
これまでを忘れたくない、忘れない、と。
龍神になったからと言って、目覚めて突然何かが大きく変わるわけではなく、私たちと同じように、龍も積み重ねが必要なんだと、白蓮を見ていて知りました。
大好きだと、金色の紗に包まれている白蓮に伝えたら、眠っているはずなのに、「我も」と伝わってきました。
ゆたかさんのセッションの時、「龍ともっと話した方がいいです」と言われて、割と話してる事をお伝えしたら、「もっとそれ以上に話した方がいいです」と言われました。
その意味を、この時理解しました。
龍は自分から、〜したいとは言いません。
ひたすらに私たちを愛して、そのために動く龍は、自分の事は後回し。
今回白蓮が、限界で眠ってしまったように、私が寂しい思いをするかもしれないと思ったら、自分に必要なことでも言わないんです。
もっと話をすれば良かった……。
分かっているだろうから……でなく、もっと、○○しようと思ってる、○○が楽しい、○○したい、って、ちゃんと時間を作って話をすればよかった。
そうしていたなら、白蓮はどこかのタイミングで、自分に充電の時間が必要な事を言えたかもしれない。
そう思うと、涙が止まりませんでした。
勿論、永遠に会えないわけでなく、2〜3日かもしれないけれど、やっぱり白蓮がいないと寂しく、
普段甘えていたんだなと、実感しました。
龍からはあまり何かを言ってくることはないのだから、これからは私が意識的に話をする時間を設けて、もっと意思疎通をして、私だけでなく、龍も言える関係性（勿論言えない事もあると思いますが）を作っていきたいと思いました。
日頃から、大好きだよと、もっともっと伝え続ければよかった。
これを学びに、寂しい自分を認め、新たな心意気を持ち、燦陽さんや水蓮、黒すぐり、紅蓮（この前の赤龍）と話しながら、白蓮が必要な充電期間を心配せずに取れるように、目覚めを待ちたいと思います。
皆さんは、身近な龍に、守護してくれている存在に話しかけていますか
？
大好きだよ、愛しているよ、って頻繁に伝えていますか？
誰よりも私達を愛し、私達の幸福を願い、それを自身の喜びのように感じてくれる、愛しき存在にいっぱい伝えてあげて下さい
きっと、とても喜んでくれると思います
そして、私達自身が自分で掴んだ幸福に笑う時、彼らは最高に幸せを感じ、私達とそれを共有してくれると思います
そんな存在が一番近くにいる事、その存在達を大切に思うこと、忘れないであげて下さい
今日のハグマイセルフ
