昨日、実家から遠い親戚のおじさんが
亡くなった知らせがはいる
それもあったせいか、夜は、亡くなった身近な方々の
思い出がまるで映画を見ているように
一つ一つ鮮明に出てきてはアクセスがとまらなくなり、
まるで海の波のように去っては蘇る・・・・・
そして最後にはそのものたちすべての愛が
私を囲んだ途端号泣
涙があふれてくる
そしてその囲みもやがて波が引くように去っていく
生きている以上愛するものが
自分から離れていくのはどんな場面でも
悲しいもので、
亡きものだけでなく、生きているものさえ
悲しみはどちらも同じ
報われない愛も苦しい愛もそれと同じ