大変な世の中で、

沢山の方がとても辛い状況の中で、

日々を過ごされている事と思います。

2019年と、昨年は、

個人的にも色んな事があって、

音楽さえ、

自分自身の音楽制作さえ自由に出来なくなる位、

色んな事があった年でした。

本当は、

SNSを始めた時、

というか、みんなに言葉を発信できる場所では、絶対にネガティブな事は言わない、

例えそういう事があったとしても、

僕の言葉で、見てくれてるみんなの気持ちを少しでもマイナスにしてしまう事は、

絶対にしないようにしようと

そう決めて

今までずっと少し背伸びをしていたけれど、

でも、

僕も大人になって、

僕もそれなりに歳を重ねてきたので、

それなりに人生を過ごしてきたから、

ありのままの僕で

ありのままの自分の心で

今、発信しても良い歳になったんじゃないかなって

そう思うから、

等身大の自分のままで

今これを書いています

本当は、オフィシャルHPをリニューアルした年、2019年から

みんなに会えるように

曲作りや

活動も考えながら

個人的にも楽しみな中で

みんなの心も動かして、

そんなスタートを切るつもりだったけれど

でも、その年、

何も伝えられなくて、

何も報告できなくて

みんなに

本当にごめんね

伝えたいのは、

僕も一アーティストとしてバンド活動も沢山して来たけれど、

僕も

たったひとりの人間で、

悲しい事、辛い事、

前が見えなくなる位の

色んな事が人生にあるのはみんなと一緒

そう

そんな中で

今も日々を過ごしています。

僕に会った事、接してくれた事のあるみんなは少し気付いていると思うけど、

自分の事を改めて少し考えてみると、

僕自身で言うのもおかしい話しかもしれないけど、

とても

昔から繊細に物事を捉える性格だと思う

色んな物事を

人よりも深く

とても深く

とても深く、

考えなくて良いところまで深く、

考えてしまう性格なので、

だから、

考え過ぎて前が見えなくなる事もあれば、

良く言えば

人が気付いていない事にも気付いてあげられるという事もあるけれど

ひとつひとつが心に重くのし掛かって

でも

直そうと思っていても

こういう人間なので

仕方なくて

正直、人生は

人との付き合いで成り立っている

といっても過言ではないと思うけれど

そんな性格だから

人生を歩いていくのはとても下手だと思います

あまり向いているとは思えない

だけど

基本的には

人が思っている事を深く、

深読みしてしまう位の性格なので、

人に会う時には

心配させないようにしよう

笑顔を絶やさない

抱えてる悩みは人に見せない

話さない

それを徹底する余りに

悩み事無さそうでいいねって、

そう言われる時も沢山あったけれど、

それで良かった

それでいいんだよ

でも、本当の悩みは、

誰にも見えなくて良いし、

笑顔の僕がその人に残っていればいい

それでいいんだよ、本当に

そういう僕だから今まで

基本的には

誰にも相談しない、

迷惑をかけたくないし

物事は、結局自分自身で受け止めて、解決するしかない


だから負けそうになる時もあって

勿論、ちゃんと受け止めてくれる聞いてくれる人が近くにいるみんなは、

勿論、相談した方が絶対に良いんだよ

そうするべきだと思うからね

こんな気持ちでずっと自分と向き合ってきたから

とても疲れてしまう時もあって

ひとつひとつのバンド活動も、

正直、

ひとつひとつに言いたいけど、みんなに言えなかった事、

伝えたいけど、伝えられなかった事、
伝えられていない事、

本当に沢山あって

なんだろう

その度にとても胸が苦しくて

苦しくて

とても伝えたかった

でも

それは時が経って

今伝えても

意味がない事でもあるから

今の僕が思う事は、

どの活動もそういう事も引っ括めて

楽しかったし、

大切な想いでだったっていう事

本当に楽しかった

出来事は瞬間、瞬間で、時間と共に過ぎ去っていくけど

思い出って、

ずっと残り続ける事だと思うから

今昨年よりも気持ち少し前に歩けていて

今こんな気持ちで

今の気持ちを表現したい音楽を作ろうと思って考えた時に

「-ONE-」

が、

今の自分の気持ちを全て表してくれてる様で

音も、その詩も

重なる所もあったので形にしたいなって

みんなに聴いてもらいたいなって

そう思ったので、


感謝を伝える意味でも無料公開という形で

とても長い月日が掛かったけれど

形にしました。

元々この曲は、

僕がVirgilというバンドを経て、

活動がなくなり

ひとりぼっちになった時に

とても寂しくて

とても悲しい気持ちで

でも

みんなとの想い出は頭に残っていて消える事はないから

大丈夫だから

そんな気持ちの中で作った曲でした。

それから

ViVというバンドで

当初は正式メンバーに入る事も踏まえながら

サポートという形でみんなと活動していて、

みんなに聴いてもらった時に

みんながとても気に入ってくれたから

みんなとなら、

「-ONE-」を

一緒に

演奏したいなって単純に思えたから

だから、

色んな事があって、ViVの正式なメンバーという形では活動はできなかったけれど、

僕が離れても

曲は残していくから

みんなが良ければ

ずっと演奏してねって

そう残した楽曲でした。

個人的にも思い入れはとても強い曲です

今とても懐かしい気持ちになっていて

ひとつひとつのステージもとても大切だったし


振り返ったら

ViVのラストライブで、

「このステージにはいないけれど、素敵な曲を作り、一緒に演奏してくれていたHAKU君にも、大きな拍手を」

そんな風に言ってくれた

元ViVのギタリスト 渉君には、

その言葉が今も心に残っていて、

響いていて

本当に感謝してるよ

本当はみんなで形にしたかったなって思いもあります。

当時のままのアレンジで

再現をするのも良かったけれど、

ひとりになってる今は今の自分で

今の僕のギターで弾く事に意味を感じたから

敢えて、

再現はしていません

あの時の想いはずっと心の中に

元ViVのメンバーみんなにも

みんなの心の中にもあると思うから

ありがとうね。

そして、

こんな大切な曲の

ミックス、マスタリングは、

もうお会いしてから13年、

個人的な楽曲に関わらずに

僕の楽曲を100曲近い曲数を沢山ミックスして下さった、

Valentine D.C.のNaoyaさんにご協力頂いています。

久し振りにお会いした時もとても優しく接して下さって、

本当にありがとうございます。

来月に配信のライブがあるとの事なので

僕も応援しているので

みんなも応援して下さいね

久し振りに、

こんなに自分の気持ちを書いているけど

こんな長文ここまでちゃんと読んでくれてて

本当にありがとうね

形にしたい楽曲は山ほどあるけれど、

次に発表する楽曲は、

すぐかもしれないし

もう少し掛かるかもしれないし

それは、

自分のペースで進めさせて下さい

また個人事を話せば、

みんなにまた会える時を願って

変わらずに

日々の生活には気を付けていて

歳を重ねれば

身体も重く大きくなっていくものだけど、

今も

見た目も多分あまり変わらずに

IZABEL VAROSAの時の

20歳の頃のweightで

変わっていません

なので、大丈夫

またみんなに逢えることを願って