この想いが貴方に届けばいいのに

この温かな体温が伝わればいいのに

この言葉を聞いてくれればいいのに

私の全てが貴方の一部になればいいのに

一生側にいてくれればいいのに…
僕はここから動かない

君がきてくれるかと試しているから

卑怯と言われてもいい

君がなにを求めて僕のところにきてくれてもいい

ただきてほしい…それだけだから

少しでも求めてくれるという真実がほしいだけだから
散った花のように

心も散ったような気がした

あの匂いに誘われた季節はもう戻ってこない

同じ道、同じ時間に行っても

もう求めるものはないだろう

あの満開に咲いていた甘い金木犀は

一夜に消えた幻想

月に照らされた金木犀はもうない…

もう見れない…