おはようございます!

あさんぽして、
盛大に落ちてますラブラブ!

てか、こんなに大きかったっけ?
ウエストどこー?くびれどこー?ガーン

この時はたしかにあったよね。。


先週末、息子と公園へ。

ハク色の落ち葉を探しに行きました。
パパは出張へ。前記事と同じ格好してるけど
別日ですイヒあせる


息子の顔よりも大きな落ち葉を発見❣️

この後一度帰宅して、
クマをピックアップして、
公園はしごでしたzzzなぜ痩せない⁈

お疲れしゃん。



長文になります。お付き合い頂ける方はお目通しください。

注文していた本が、先日届きました。



漢字表記は必要最低限にされており、
漢字にはふりがなが全てふられています。
『はじめに〜おとなの皆様へ』という
項目があることからも、
子ども達にも読んでもらいたい。
そんな気持ちが伝わりました。

まずは私一人で目を通しました。

柔らかいタッチの絵柄とは真逆の
とても悲しい現実が描かれていました。

ハッピーエンドではないところに、
現実の過酷さを思わせます。

息子に読ませるべきか、
数日悩みました。

来月で4歳になる息子。
まだ早い…?
でもわずか3歳にしてハクの死を
経験した息子。

毎日夜泣きをするなど、
息子なりに悲しみと闘い、
彼なりにハクの死を理解しようと
していました。

歳を重ねていけば、
友人との関係も広がり、
外に自分の世界ができて、
クマとの時間よりもそちらが楽しくなる
時期がやってくるかもしれません。

でもクマは違う。
彼の世界は家族が全て。

外の世界に心を奪われてから読ませても、
心には響かないかもしれない。

ショックは受けるかもしれないけど、
私は読ませることを選択しました。



本が大好きで、
ひらがなで書いてあるわかりやすい本は
1人でも読めます。

この本はまだ一人で読むには難解なので、
私が隣で音読しながら読み進めました。

食い入るように見つめていました。

捨てられてしまった場面では、
なんで?なんで?ひどいよ!と言いながら。


ショックは受けながらも、
こういうワンちゃんがたくさんいることを
彼なりに理解したようでした。


どう思った?と聞いたら、
『かわいそうだから、
おうちにおいでって思った。』と。

そして、
『◯◯(自分の名前)はおなかいたい
ハクちゃんもだいすきだったよー』とも。

病気になったら好きじゃなくなるの?
なんで?

息子なりにそう伝えたかったようです。

ハク、身をもって命の尊さを
教えてくれてありがとうね。

ハクの生き様は、
小さなあなたの弟にも
ちゃんと伝わってたよ。




ありがとう、ハク。


これから年齢を重ねるごとに、
何度も読ませていこうと思います。

素敵な本と巡り合えました。



迷子情報よろしくお願い致します。