ハクの通院日でしたお願い
今日は記録として数値も載せます。

体重は8.45キロ犬

先日の血まじりの嘔吐の後、
絶食日があったにも関わらず、
順調に増えてくれていましたえーんガーベラ

消化吸収を助けるために、
更に回数を増やし、
1日10回くらいに分けて
食事を与えていたからかなニコニコ

食欲旺盛。
あの後嘔吐もなし。
血尿もなし

便の状態も波はありますが、
いいお仕事する回数も
増えてきています。

あとは血液検査の数値だけ‥

待ち時間は皆さんのブログを拝見して
気持ちをなるべく落ち着かせていました。

結果は‥
()は基準値です。
総タンパク
5.6→6.2(5.2〜8.2)
アルブミン
2.2→2.3(2.2〜3.9)

アルブミンはね‥
正直もっと上がってほしいショボーン

でも先生の見解は意外なものでした。
ポイントはそこじゃなかったお願い

ステロイドを1日おきに減薬
したにも関わらず、
数値をキープできているばかりか、
少しよくなってすらいる点おねがい

先生お父さん
「この2つの数値が崩れるようなら、
ステロイドの減薬という方法はもう
取れなかった。喜んでいいことです。
ハクちゃんの体頑張ってくれてますよ!」

そして問題の肝臓の数値、、

肝臓の数値は
ALTASTという2つの数値で
判断しています。
肝数値は直近4回分のものを記載しますね。

ALT
854→880→870→744(10〜125)
AST
160→186→164→141(0〜50)

太字が本日の数値です。

依然として異常値であることには
変わりないですが‥

色々な策を講じても、
びくとも下がらなかった数値。

今回緩やかながらも
ようやく下がってくれてましたえーんドキドキ

ステロイド減薬中に胃腸炎になり、
ステロイド入りの点滴を打たざるを得ない
というアクシデントがあったにも関わらず笑い泣き

先生も、
ALT.AST共に下がっていることを
評価してくださいました。

でもまぐれだという可能性もなくはない。
ここで手を緩めるわけにはいかない、とのこと。

そこで
明日から3週間
ステロイドを3日に1回
に更に減薬することに。

多少緩くなることは覚悟の上、
更に肝臓を休ませます。

途中で嘔吐や下痢が続くなどが
あればすぐに受診することに。

サプリも3種類に増やし、
食事や水分摂取のサポートなど、
できることは何でもしていきますお願い

更なる減薬に正直不安もありますが、
まずは今日このような結果になったことに
感謝して、前向きに頑張りますOK

とはいえ、
日々綱渡り状態で、
感情の波も激しいので、
落ち込んだ時はまたここで
吐き出させてくださいね。

細々と書いてしまいましたが、
お付き合いありがとうございました(*^^*)




今日もお留守番ありがとうドキドキ



オマケ♡
典型的なキツネ顔とタヌキ顔の二人なのに、
たまにこうやって双子みたいにそっくりな
瞬間がある不思議照れ似てくるのね〜ドキドキ