世界には、サンタクロースになる方法があります。



抽象的な意味ではなく、




グリーンランドに国際サンタクロース教会という組織があり



そこが認定している公認サンタクロースという資格(?)の



ようなものが存在します。



ただ、前提条件が


・体重120キロ以上(服などを含めて)



・子供がいること



・毎年7月にデンマークのコペンハーゲンでで開催される
 世界サンタクロース会議に出席すること



・会議に出席する際、自宅からサンタクロースの衣装で参加すること



・他国のサンタとコミュニケーションが取れること(デンマーク語が必要?)




など、なかなか日本人だと厳しい条件。




子供がいるということは、普通は結婚しているはず。




結婚するには約120kgの超肥満体(マッチョもありえますが)が障害になります。




それ以外にも言語の問題や、実際のサンタ試験は煙突から家に入ったりする




体力勝負な試験もあったりしてなかなか大変。




日本では唯一、パラダイス山元さんというミュージシャンの方が




公認サンタクロースになったそうです。




公認サンタクロースは、世界中で180名ほど活躍しているそうです。




ま、一般の方がここまで本格的なサンタになるというのは




かなり難しいでしょうね。




ちなみに、白馬にある、幸せを呼ぶ不思議な白馬サンタクロース館 では、



筆記試験と実技試験などを通過すれば




「認定サンタクロース」になることができます。




公認サンタクロースほど前提条件は厳しくないですし




気軽にサンタクロースになる ことができます。




あなたもサンタクロースになってみませんか?

“トレッキング”というのは何かご存じでしょうか?



英語で山歩きのことを指します。



登山とは違って、登頂を目的としない、気軽な山歩き。



山を限定としたハイキングに近いモノ、と考えれば良いんじゃないでしょうか。



「スノーシュー」というのは、直訳すると雪靴ですが


昔から日本にある『かんじき』の西洋版みたいなモノで、


雪の上を歩くことが出来ます。


つまり、雪を踏んでも潜らないような工夫をされた靴ってことです。



その2つを合わせた言葉が、「スノーシュートレッキング」


つまり、雪山をスノーシューを使って気軽に歩くことです。


近年に始まったこのスポーツ(?)は日本でもそれなりに


広がりをみせているようです。



まー、スキーとかスノーボードだと、ある程度技術がないと


楽しめなかったりしますからね。


誰でもできて雪山を歩くのもなかなか面白いんじゃ


ないでしょうか。



白馬でもスノーシュートレッキングができる場所 があります。


機会があればどーぞ。

子供の雪遊びとして一般的な雪合戦。


雪玉を丸めて投げ合うだけなので子供から大人まで

誰でも簡単に楽しめるのがいいところ。


本気でやると、エキサイトして泣いちゃう子が出たりしたのは良い思い出です。


北海道では日本雪合戦連盟なるものが存在し、

そこが決めた雪合戦の公式ルール(国際ルール)があって、

本格的な試合もしているそうです。


けっこう奥が深いみたいですね。