箱根の素晴らしさ教えます!仙石原 仙郷楼
花子:半次郎くん今回はチョット
教えて欲しい事があるんだけど、、
半次郎:なんだい?
花子:実は私の知り合いが
箱根旅行に来る事になったの!
そこで、オススメの旅館を紹介して
欲しいと言われたんだけど、
何処を紹介したらいいか分からなくて、、。
半次郎:なんだ!そんな事だったら
オイラに任せてよ!
ちょうどこれから、その旅館に伺う
ところだったんだ!
よかったら一緒にくるかい?
花子:うん!行く行く!
半次郎:
今回ご紹介するのは、箱根仙石原にある
仙郷楼さん。
ここは明治時代末、まだ仙石原に温泉が
引かれていない時代に石村家の祖先が、
島田藤吉らと共に大涌谷から湯引き
工事を行い仙郷楼を開業させてんだ!
こちらは、玄関に飾ってある
ひな壇、そう!伺った日は2月の後半
もうひな祭りの準備はバッチリでした。
落ち着きとセンスのあるロビー
伺った時間は13時でしたが
もう、お客様がいらしていました
旅館側の対応を見ていると常連さんのようです。
自分も将来あんな感じで旅行に行きたいと
思う品のあるお客様でした。
こちらは実際に火の入る暖炉。
食後にココで一息いれたいですね、、。
ロビーの奥には参考資料や
パンフがズラリと並んでいて
旅の強力なサポートをしてくれます。
子供用のちゃんちゃんこです
着させてあげてください。
続いては、露天風呂です。
露天風呂までは
この廊下を歩いて行きます。
着きました!この奥は、、、
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箱根外輪山を一望でき
仙石原を見下ろしながら
入る温泉は格別です。
現代に生きる人にとって普段の
暮らしの中でゆっくりと景色を
眺める時間を取るというのは、
簡単そうに思えてなかなか難しい
と思いませんか?
だから、一日でいいから、
休みを取って。
日々のしがらみから解放されて、
ただ一心に自然を感じる
そんな癒しの大切さを教えて
くれる箱根。
そんな癒しの一つに仙郷楼さん
をオススメします。
そして、温泉を堪能した後は
楽しみにしていた、別邸 奥の樹々
に案内して頂きました。
本館とは別に建てられていて
なんか特別な扱いが、たまりません!
雪がまだ残っていています。
湖面に浮かぶ廊下を抜けて
お部屋に向かいます。
こちらは別邸 奥の樹々の露天
最高です!
さいこ~です!
温泉名は 大涌谷温泉
泉質は酸性ーカルシウム・硫酸塩 塩化物
色は白濁
という事で、最も温泉らしい温泉です。
香りは硫黄ならではの、卵のくさった香りがします。
見た目は白濁としていて、かきまぜると
湯の花が乱舞します。
視覚と嗅覚で、あ~温泉に来たんだな~って
感じてください。
きっと心まで癒されると思いますよ。
そして温泉の効能は、
Hpが2、つまり酸性になります。
むくみや、お肌の引き締め効果が
期待でき、お肌の傷や殺菌にも
効果があります。
僕は小さい頃、よく切り傷を作って
帰ってきたら、直ぐに温泉に入れられました。
凄いしみるけど、治りは早かったです。
切り傷、お肌の引き締め
つまり、「美肌の湯」
として知られています。
こちらは、別邸 奥の樹々の
パウダールーム
そしてバスルーム
こういうの嬉しいですよね!
こちらは、プライベートルーム
女性にとっては嬉しい
ルームサービスです!(お部屋だけに)
こちらは、お部屋の各所に設置
されている、センサーで人が通ると
電気や換気扇が自動でつきます。
ですので、自分でつける手間がいりません。
そして、お部屋にはエアコンが4機、
お部屋にある2つのトイレにも暖房機器が設置
されていてどこにいても、
快適な温度がたもたれていました。
そして
羽毛布団は高級寝具の丸八真綿
僕は以前、丸八に勤めていました。
去年までの10年間、実際使っていました!
ホワイトグース100%って暖かいんです!
レポートは以上になります。
今回お伺いした箱根仙石原の仙郷楼さん
よくテレビで放送されているし、
知人は何度か泊まりにいっていて
話は聞いていました。だから!
いつかは行きたいな~って、、。
それが、今回 お伺いさせていただく
ことになって本当に「さいこ~!」
でした。
帰り道でカメラマンと話して
いたんですが、近い内にお互いの
大切な人を連れて来たいね!、、。
が、二人の答えでした。
最後まで読んで頂いて
本当にありがとうございます!
また、次のレポートでお会いしましょう。
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