箱根底倉温泉 凾嶺(かんれい)穴場です。
花子:半次郎くん!
今日は私のお買い物に付き合って
くれて、ありがとう!
小田原に、ドン・キホーテが
出来てからは、大人買いが
止まらなくて、困っちゃうわ!
私の家は宮ノ下の手前の
木賀温泉だから、ここで、
バスを降りるね。
半次郎:うん!
それじゃ、またね。
花子:半次郎くん!
あれ、何?
あの洋館のような建物。
半次郎:あそこは、
箱根底倉温泉 凾嶺(かんれい)
っていう日帰りと素泊まりを
やっている、ホテルだよ!
花子:へ~!知らなかった、、。
どんな温泉なの?
半次郎:実は僕もまだ、
行った事がないんだ!
花子:じゃあ!行ってみましょ!
半次郎のミシュラン チェック
は以下の通りです。
ロケ :★★★
眺め :★★★
雰囲気:★★★★★
設備 :★★★
温泉 :★★★★
コスパ:★★★★
泉質 :ナトリウムー塩化物泉
pH :
風呂数:1
料金 :700円
時間 :10:00~18:00
駐車場:有
住所:神奈川県足柄下郡箱根町底倉558
電話 :0460-82-2017
休業日 水曜日
料 金 入浴¥700
入浴休憩¥1500 個室¥3000
素泊まり¥4500
品の良い女将に700円の
入浴料を支払い、
お手伝いさん?らしき人に
ココの歴史を教えて頂き、
未体験の温泉へ!
ちなみに、ここの歴史を
ご説明させて頂く。
函嶺は、
関東大震災直後に建てられた
病院で、
受付の小窓や内科の診察室も
残っているんだ!
函嶺の入口に、
大正10年に高山園蔦屋旅館
の店主が、小松崎茂寿翁を
顕彰した古い碑が建っている。
富士屋ホテルの主治医や、
箱根の山間地の
赤ひげ先生的な役割を
担ってきたんだ!
しかし、
不幸にも三代目が、
昭和36年に往診中にオートバイ
との交通事故に遇い廃業し、
その後、
病室を転用し、
酒・醤油組合や伊勢原の
向上高校の保養施設として使われ、
平成11年から現在の
日帰り入浴施設に
なっているんだ!
三代目が事故に遇った時に、
まだ中学生だった息子は、
その後医師となり、
その息子も現在医師になっている。
つまり、
岡島家は五代続く医師の家系。
三代目の奥様である、
女将はそんな話を
淡々と語ってくれました。
分からない事が少しでも
あしましたら、気軽にお電話
ください!当館の女将が
対応させていただきます。
(代表)0460-82-2017
こちらは、屋外の休憩所
竹林がなんともキレイです。
使用出来る、お風呂は
ココと貸切の2つだけ、
本当にのんびりできます。
カップルなどに最適
と思います。
しかし、真冬の露天風呂は
本当に寒いです。
次の日はこんなに雪が
つもりました。
分からない事が少しでも
あしましたら、気軽にお電話
ください!当館の女将が
対応させていただきます。
(代表)0460-82-2017