本日は子供たちの通う幼児学園(幼保一体型。一元化よりしっくりくる)のクリスマスパーティーでした。
娘はかねてより練習の様子を詳細に語ってくれるので(男の子だとこうはいかないようで)、色々想像したり、家でもダンスを練習したり、私もついついアドバイス(口を挟む)したり。
息子の演目は子猫に扮した0、1、2歳児たちが名前を呼ばれたら「はーい」とお返事するというもの。しかし!案の定といいますか、うちの息子だけ返事できず。人見知り全開で胸のところのリボンをいじいじ・・・先生に「いつもは上手にできるんですよ~」とフォローされていました。
次に娘の3、4歳児による赤ずきんちゃんと猟師の物語。みんなお揃いの赤ずきんとエプロン付スカートで、かわいいやら、見分けがつかないやら
しかし、物語が始まると・・・母親に舞台から必至に手を振る子、先生扮するオオカミを真剣に倒そうとする猟師(男子)、周りに迎合せず演技を拒否する子、赤ずきんと猟師が一人ずつ手をつなぐ場面では男子の取り合いをする女子の姿まで見れて、個性豊かで面白かったです。
さて、そのころ実は問題が起きてて・・・。
0、1、2歳児は演目が終わったら別室に引き取りにいかなければならなかったのですが、忘れてたような、しらばっくれていたような・・・。
上の子も下の子も同級生のお母さんが他に2人いるのですが、私を含めたその3人は上の子の撮影に夢中になっていて迎えに行かず、結局先生が呼びにいらっしゃいました。・・・すみません。
迎えに行くとみごとに3人だけになって遊んでいました。(他の子はすでに親が一緒)まぁ、一人じゃなきゃいいよね。
娘&母的クライマックスはAKB48ならぬYMT(湯本)17による「ヘビーローテーション」です。いっぱい練習してただけあってみんな上手に踊っていました。
揃いのスカートとサンタ帽子がとってもかわいい違反かもしれませんが、規定の白シャツにうちだけつけたリボンが映えて内心ガッツポーズ
これだけの芸を子供たちに仕込む(口が悪い?)先生たちの苦労に他の保護者たちと感謝を捧げつつ、サンタパーティーは終わっていくのでした。