今日はサポーターとして参加しているプロ講師養成講座の最終日。毎月1回開催される講座の第6回目となる。

「6回の講座」ではなく「180日間の内容」というのがふさわしい、濃い内容だった。参加された方々の決意表明がとんでもなく濃い。1回目からみなさんの様子を拝見していたから、人はこれほど変われるんだ(成長できるんだ)という可能性を信じられる場でもあった。

これだけ本気に参加されていたら、サポートさせてもらう自分もそれを上回る熱意で一所懸命したくなる。

 

引き続き、10月から始まる10期のプロ講師養成講座のサポートもさせていただける幸せ。みなさんにおすすめしたいものだけれども、口コミだけで広がっているこの講座、10期はすでに満員御礼とのこと。来年4月になってしまいますが、11期はぜひおすすめしたい方の顔が今から浮かんでいる。

どのような方と出会い、どんな関係性ができて、どんな変化をされるのだろうか。一所懸命サポートさせていただければ。

 

本気の場にいられることがどれだけ豊かか。

人の可能性を信じることができれば、どれだけ人は素晴らしい領域に行けるのだろう。

そんなことを感じた、講座最終日の品川での学びの一日。

180日間、お疲れさまでした。講師も参加者もサポーターもみんな一緒に作り上げていく場。

 

世界は可能性に満ちているし、世界を縮めているのは自分自身かもしれない。