栄えある賞をいただきました✨



今年の滋賀県文学祭で作詞で知事賞、詩と随筆は特選をいただきましたニコニコ


作詞、詩、随筆ともに、今年の8月の入院中に書き上げたものです。


先日、県庁で記者発表があり、新聞に掲載されました。


 作詞は初めて書かせていただき、自信は全くなかったので、授賞の連絡をいただけた時、いやいや嘘でしょと思いました笑


このような賞をいただき、身に余る光栄です。



 私は慢性骨髄性白血病を発病してから1年4ヶ月経ちますが、今も治療のため定期的に入院しています。



 入院中は、詩や随筆などをずーっと集中して書いています。

 病気になるまでは多忙な日々を送っていたので、病気になった代わりに与えられた時間を無駄にしたくないって思っています。

 副作用で死んでる日もありますが笑 


 今のところ薬がよく効いて、治療が順調で、こうして生きていられること。

 好きなことに向き合えること。 

本当にとっても幸せですドキドキ


 病気はギフトでした。

 神様ありがとうございます。


 意地悪な神様に、強がりでも私はそう言いたい。


 だから


病気を言い訳にしないし、

何も諦めないし、

誰のことも自分のことも責めないし、

これからも書き続けようと思いますにっこり



11月11日京都新聞 朝刊より


左から2番目に

ちょこんと座ってます