こんばんは。
てんてんです。

公演２回目と千秋楽、お疲れさまでした。
2015卒業公演もこれで全て終了となります。
ご来場いただいた全てのお客様、本当にありがとうございました。

この公演の話が出たのは去年の今頃くらいで、約１年越しの公演だったのかと思うとまた感慨深いものがあります。
ありきたりな言葉ではありますが、長いようであっという間という感じでした、ほんとに。
悔いだけは残すまいと、やりたいことは全てやったろうと、ただただそれだけを考えた１年間でした。

私は役者と舞台監督の両方をやらせていただきました。表も裏も大好物な私は両方の楽しさを堪能させていただき、改めて私は演劇が好きなんだなと実感する公演となりました。
ただ、ちゃんと両立できていたのか、みんなに迷惑かけていないかだけが唯一心配事ではあります。汗
演出さん、役者の皆さん、スタッフの皆さん、お越しくださった皆様。
この公演に関わった全ての方へ。本当にありがとうございました。
ですがやはり、一番感謝を伝えたいのは後輩たちです。みんながいてくれたからこそ、私たちの卒業公演は大成功となりました。本当にありがとう。
てか、いろんな人への感謝の気持ちをあげてったらきりがないですね。笑
それほどまでに今は感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

話は変わって、開演前の客入れの３０分間って、なんともいえない時間なんですよね。役者は裏で静かに控えてなきゃいけないから、物思いが捗る捗る。
私は初めて舞台に立ったときのことをなんとなく思い出していました。あの頃から比べるとずいぶん遠いところまできたもんだなー、と。
今回の公演はひとまずの終着点となりました。私の最後の散り様はいかがだったでしょうか。笑
これからのことはまったくわかりません。ですが公演の終わったときに湧いてきたのは、やりきったという想いと、もっとやりたいという気持ちでした。またいつか演劇というものに関われたらいいな。

今後がどうあれ、ひとまず私たちはこれで卒業です。
皆様、これからも後輩たちによる劇団「はこぶね」をよろしくお願いいたします。

またいつかね。
それではー。⊂(ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡

結局最後までまともなタイトルを思いつけなかった