今、自由民主党が日本国憲法を改憲しようとしています。
私は保守ながら反対です。
何せ日本国憲法は世界に類を見ない唯一の平和憲法です。
これを改憲してはいけないと思います。
しかしながら現実的に仮想敵国から身を守らなければなりません。
いつ侵略されるか分かりません。
それで私が考えるのは「特別法」又は「時限立法」で時間を区切って自衛隊と戦力を認めるということです。
日本国憲法とは矛盾が生じますが、国民の総意であれば問題ありません。
残されるのは仮想敵国との平和条約です。
これを積み重ねていけばいずれ「特別法」又は「時限立法」は要らなくなります。
被爆国日本はやはり格調高い日本国憲法を守り、他国に伝えていかなければならない義務があると思います。