梅雨明けとも思われる気配ではありませんか
積乱雲からにわか雨と真夏の条件が整ってきました。
この暑さに身体が慣れるまでしばらくの間身体づくりに専念したいものですね。
そこで夏の養生食とでも言いましょうか食欲の出る酸っぱい物(良質のクエン酸)をたべる習慣を付けたいです。
『黒皮の手帳』ならぬ『黒皮のカボチャ』です。
大好物の一つで昆布と味醂、醤油で簡単に煮付けた物も美味しいのですが、今回は米油で素揚げした野菜を黒麹もろみ酢と生醤油で味付けした 野菜南蛮の漬けダレに漬け込み冷蔵庫にてひと晩よく味をしみ込ませると出来上りです。
タマネギやニンジン、シシトウなどもいいですね。
〇黒麹もろみ酢の作り方
黒酢 500cc
加計呂麻黒糖 250g
黒麹 150g
バナナ 250g
(パイナップル、ビワ、梅でも可)
すべてのざいりょうを甘酒ポットに入れて70時間甘酒を作る時の温度で保温すると出来上がり、飲用として用いる場合は30ccくらいを
3~5倍の水などで割ってください。
空腹時は避け食後又は食事をしながらの方が無難です。
黒麹もろみ酢はインスタグラムのフォロアーさんからたってのリクエストがありまして私からもこの夏お薦めしたい逸品の一つです。
どうぞ試しください。