薄荷風 職人の勘 -9ページ目

量産ベルト【額縁仕上げ】

物作りは、物作らないと食べていけません。


てなわけで、ぼつぼつと量産の下請け開始しているのですが、

先日こんな感じのベルトを作りました。



薄荷風 職人の勘


額縁仕上げです。

画像は、へり返し具合や、ミシンの糸調子などを見るための試し帯なので

ちょいよれたりしてますが、本チャンは納品済みなのでご勘弁を。

まぁ、雰囲気程度ということでw




薄荷風 職人の勘


裏はこんな感じ。

リバーシブル使いなので、本チャンはミシンの送りあと、も少し消してあります。

剣先の折り返しが歪んでますね~見本とは言えダメですなぁ^^;




薄荷風 職人の勘


断面。

2枚の床革で厚さ調整して芯に。

芯の縁を、返した革が重なる部分だけ漉いて、表にストレッチ生地を貼りつけ。

量産につき、手間とコスト削減のためにあらかじめ薄くベタ漉きした革を裏から

巻くように貼り込みます。

自分のオーダーでやるときは、縁だけ薄く漉いて折り返してから、

巻きこむんですがもちろん、そんな手間かけられません^^;

さらに、巻きこみの部分もノリ付けて固定してから縫うのですが、そこも

フリーのままで、返し付きのガイドを使って強引に縫ってしまいます。

なので、この折り返しの部分にノリはついていないのです。

ちょっと気を抜くと「あ~~~~っ」ってことになっちゃいますw


この加工は、コバ処理の難しい素材(エイや今回の様な生地)や、

ステッチのかけづらい素材(やっぱりエイとか箔系素材)、

もちろん切り返しや飾りと、幅広い応用が効きます。





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