薄荷風 職人の勘 -157ページ目

ヘリ返し

徹夜作業で作っていたものです。


合皮エナメルの細ベルト。


ベルトの場合、エナメルは本革しにろ、合皮にしろ、とても扱いにくい素材です。

今回は、裏に貼るのも合皮なので、加工に手間がかかる(接着がしにくいうえ、折り返しの反発がキツイ)のに、仕上がりの質感がまるで偽物(^^;)なので、表も裏も薄く漉いて、中に牛革の床芯を使いました。


まぁ、合皮を薄く(0.5mm厚)漉くのが結構大変なのですが、こうすると芯をガイドに出来るので多少加工しやすくなり、仕上がりも本革に近いしなやかさになります。



薄荷風 職人の勘-作業1


薄荷風 職人の勘-作業2


薄荷風 職人の勘-作業3


この状態にしてから裏材を張り込んでベルト帯は仕上がります。その後、ベルト通し(わたし達はサルカンと呼びます)と、バックルを付けて、ピン用の穴を開けて完成です。






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