裏処理
1枚の革は、裏が処理してあったりなかったりします。
最近はたいてい処理されたものを材料としていれてくれるのですが、
コスト面や時間の都合で、未処理の革も入ったりします。
今回の革は、薄い仕上がりのベルトになるので、全面漉きならしてあるため、
裏は床の色がもろに出ています。
このままだと、安物に見えてしまうので(イタリアのインポート材なのに)
裏処理を施しました。
染料ではなく、特殊な塗料を使い(企業秘密w)耐久性があって、
しかもしなやかさを失わないように仕上げます。
1本染めなら、ムラになりにくく処理しやすいのですが、量産だとそうもいきません。
まとめて大判のうちに裏処理してしまいますが、ムラにならないようにするの
結構大変だったりします。
この商品は、この色とナチュラルとの2色展開なのですが、製品値段は
裏処理の簡単なナチュラルと、手間のかかっている色つきと同じ値段なんですね。
(もちろん工賃も)
市場では当たり前のことなんですが、同じ価格でも同じ手間とは限らない、
そんな業界だったりします。
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