恋愛、したいですよね(唐突)

 

 

 

一緒にいる、それだけで幸せな時間。

隣に好きな人がいる安心感。

 

心の支えになるようなパートナー

休みの日にはどこかに二人で出かけたり

背中預けて読書にふけったり

 

特別なことしないでも、一緒にいるだけで満足だったり。

 

 

、、、妄想はこの辺までにしましょう、これ以上語ると現実とのギャップに泣きそうです。

 

 

 

しかし、そもそも何故人間は恋愛をするのでしょう。

人類の恋愛には大きく分けて二種類の側面、生物的側面と社会的側面があります。

 

まず生物的側面。

人間がいくら言葉を話し、高度な文明を持つと言えど、地球上に存在しDNAを使って子孫を残す「動物」であることに間違いはありません。

そして全ての生物種にとって「自分の、そして優良な遺伝子を後世に残す」というのは至上命題です。

そのためにDNAには本能としての基準が盛り込まれています。三大欲求として「性欲」があるほどですから。

また、生物的側面は思いの外広い範囲で関わっています。

 

「可愛い、カッコイイ人と付き合いたい」

「頬がピンクの人はかわいく見える」

「一緒にいたい」

「幸せでたまらない」

 

これらは生物的側面です。あまりピンと来ないかもしれませんが。

容姿が整っている人と付き合いたいというのは優れた遺伝子を残すという意味で合理的ですし、頬が赤い、つまり血色がいいというのはその個体が健康であるという指標の一つです。

一緒にいたいのはオキシトシンによる快楽およびマーキングという目的があります。

「幸せでたまらない」に関しては後述しますね。

 

次に社会的側面。

これは生物的側面に対するもの、というよりは発展の過程で生物的側面から分化したものです。

恋愛をする上で性格を重視する、社会的地位や収入を重視するといったことです。

これもある種の生存本能。

性格がいい人や所謂「波長が合う人」は自分にとって利がある可能性が高いですし、地位や収入は人間社会における「強さ」の指標です。特に女性は出産と育児のことを本能的に考えるので男性に社会的な強さを求めるのは当然と言えます。

 

 

 

ところで。

 

「好きすぎてやることに手がつかない」という経験、ありませんか?

 

勉強しなきゃいけないのに、、、

練習しなきゃいけないのに、、、

授業に集中しなきゃいけないのに、、、

 

ふとした瞬間に心から好きなあの人のことを考えてしまう!

 

私も、、、数年前に、、、その、、、ガチ恋をしていまして。

 

はい。もう何も手につきませんでした。

 

傍観してる分には楽しいのですが、当事者となるともう大変。受験生でこうなってみろ、受験落ち一直線や。

どうにかしてコントロールしたいものです。しばしばこれに対して「どうにかできないだろうか」という質問を見ますが、、、

 

結論から言いましょう。

 

絶対に不可能です。

 

絶対にです。

 

ふぉーりんらぶしてる最中、特にその初期には体内でドパミン(ドーパミン)が分泌されています。

少し補足しますね。

ドパミンは快楽物質です。人間が「快」と感じること(タバコを吸う、酒を飲む、セックスをする、ギャンブルで勝つといったこと)を行っている最中にはこれがドバドバ出ています。

 

さらに少し小難しい話をすると、恋愛中枢である腹側被蓋野と尾状核は、それぞれ脳幹(中脳)と大脳基底核、すなわち生物としての本能をつかさどる原始的な脳にあたります。さらに,この場所はドパミン報酬系に関わる部位です。ドパミン報酬系とは、脳の欲求を満たすと,ドパミンの産生が亢進し、人に快感を与える神経系です。つまり、恋愛対象の異性(同性)を見ると快感を覚え、心地よい幸せな気持ちになるわけです。好きな人に会いたくてたまらなくなるのは、ドパミン報酬系に味を占めた脳が、他の物事より優先してその人に会うように命令するためで、その結果、物事が手につかなくなるのです。(科学による恋愛講座より部分的に改編して引用)

 

追加で補足しましょう。

なぜヒトは覚醒剤に手を出すと依存症になるのでしょうか?

答えは簡単、覚醒剤はドパミンの分泌を誘発し、それがあまりにも気分がよいために脳が味を占めるのです。

 

おわかりいただけただろうか。

 

そう

恋愛には、ある種覚醒剤と同じ効果があるのです。

 

薬物依存症の方は自力で立ち直ることが不可能に等しい。

であれば、いわば「好きな人依存症」とでもいうべきこの状況を自力で打開することも当然できないでしょう。

隔離するほかありません。

「好きすぎて別れる」「好きだから連絡初段を断つ」というのは、悲しいですがこの点でとても効果的なんです。

 

 

さらにここからもう一つ仮説が立てられます。

 

「覚醒剤を好きな人に盛れば楽勝なのでは?」という。

 

たぶんこれ、有用ではあると思います。

有名なつり橋効果も、心拍数の増加を恋愛感情によるものだと脳が誤解することで起こるものですから。

じかにドパミン報酬系に作用する覚醒剤は非常に強い効果をもたらすでしょう。

 

しかし、好きな人にここまでする人間がまともであるとは思えないですし、一時的なバーストをしたところでその後どうなるかは別問題です。

検証する気にはなれないですね、、、

 

 

 

最後に、いろいろと調べたり考えていくうちに気づいた「好きな人に気になってもらう3大ポイント」を披露します。

 

その一、「誠心誠意、不器用でも構わないからまっすぐ向き合う」

その二、「外見に気を配る」

その三、「『強さ』を持つ」

 

その一はわかりやすい。誠意のない人間を信用などできません。人間関係、特に恋愛は信頼が大事ですよね。

 

その二について、外見と言ってもイケメン、美女である必要性は正直皆無です。顔面偏差値やスタイルは加点要素だと思ってください。

それ以前に、清潔感、髪型、ファッションセンスなど「自分の客観視」ができているかという、土台となる点数を稼ぐほうが余程重要です。

雰囲気イケメン、雰囲気美女を目指しましょう。

 

その三について、ここで言っているのは人間社会での「強さ」です。地位やお金だけではなくメンタルやフィジカルもです。しかし暴力的になれと言っているのではありません。

何をするにしても「どうせ自分なんて、、、」という弱虫男より「ダメかもしれん、でも頑張るんだ!」という男のほうがかっこいいに決まってますよね?

何事もすぐ投げ出して「マジだリー」と言ってる女より、へこたれないで何度もトライしてる女のほうが魅力的ですよね?

こういう強さは意外とみんな見ています。何事も自信をもってトライしてみることが大事。

 

 

皆様に幸せが訪れることを願って今回はここで筆を置かせていただきます。