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曲も良いが、日本のイラストレーター、MAKO(麻子)のジャケットアートワークがまた良い

オピウム・カルテルは、ノルウェーのプログレッシブ・バンドのホワイトウィローのメイン・ライター/ギタリスト、ヤコブホルム-ルポ(Jacob Holm-Lupo)主導のプロジェクトである。スウェーデンとノルウェーのプログレッシブシーンからメンバーが参加している。北欧のプログレというとテクニカルなジャズロックを連想するが、この作品は少し違う、Rhodesとメロトロンなどアナログのキーボードを駆使し作り上げたサウンドは、アルバム全体としては男女ボーカルも含め、ブリティッシュ・フォーク、トラッド、また例えば、ブリジットST.ジョン等を思わせる音楽だ。しかし単なるフォークではなく所々ブライアン・イーノやRADIOHEAD的シンセが響き4ADレーベルのサウンドをも想起させる。アコースティック、エレクトリック・ギターもうまくブレンドされている。
「4.By This River」と「5.Three Sleepers 」はとても美しい最高の曲・演奏だ。「7. Beach House 」は、中期ジェネシスの様な正統派プログレのサウンドだ。日本のイラストレーター、MAKO(麻子)のジャケットアートワークがまた良い。




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