派遣戦争
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第三話 一日目 後編 

まるさんの一言が気にかかりながらも


お客様からの質問をパンフレットを片手に


頑張って接客していると・・・のってない・・・どーする???






近くにいた丸坊主の店員に助けを求めると


『あの・・・お客様から電話機について質問をうけたのですが・・・』



『誰だよ?おめぇ?挨拶もされてねぇーのに教えられるか。』






『え・・・』





このとき12時・・・


入店して二時間・・・


その人はさっきまでいなかった人・・・





こいつの名前は平・・・



売り場でもう5年働く派遣の中で一番の古株・・・


話す内容はホラばかり。



昔ボクサーで日本ランカーを一ラウンドノックアウトした。

株で年収1000万稼ぐ。

ipodを道で拾った。

歌舞伎町ナンバー1ホストだった。




はい。馬鹿です。






いらっとした僕は


『じゃあ丸山さんにお聞きしますね。挨拶はのちほどします。』


まるさんに聞きにいくと・・・



『あぁーそれはね・・・こうなんだよ。それより・・・あいつになんかいわれた?』


『はぁーもう意味わからないです。』


『あとで俺から話しとくからいいよ。』






1時に休憩をして






8時までに契約5件(初入店の日に5件は快挙の数字らしい。)



業務終了後に



諏訪代行に挨拶しにいくと



『5件?やるね。おつかれ。


あっここではネットでわからないことあれば三神に聞いてね。』



三神?聞いたことあるぞ。


すごいいい人だって・・・丸さんが・・・




『あとね、君は常勤になるんだよね?だったら商品明日までに全部覚えてね。』


『がんばります。』






すると・・・平が口を挟んできた・・・






『あのさーまず挨拶しようよ。君が世話になる職場だよね。』


『すいませんでした。』


なんだよ・・・あんたが来たとき俺接客してたから挨拶できなかったんだろうが!!!


ころしてぇーこいつ。


そう思った瞬間・・・丸さん登場..+'(◕ฺ∀◕ฺ)..+*


『平さん。まじ初っ端からいじめるのやめましょうよ。あなたのせいで何人やめたかわからないんだから』


んんんんんんんん???


『それ違うよ。俺は注意しただけ。』







逃げるように帰った僕は会社にメールをいれ、自宅に帰った。


すると電話が鳴った。




『もしもし???』




『○○○!!!おつかれー』

第二話 一日目 変わり者の巣窟 前半

朝9時に家電量販店の前のMACに集合だったために


僕は朝早くからいきました。



すると・・・えらそうに歩いてくるデブな男がきた。



岩岡だ。



そして二人でタバコをふかしながら、携帯会社の田中さんを待っていた。



すると携帯がなり、表示は田中。




そして合流後に初入店。



へぇー家電量販店って裏はこうなんだっていう感想はまったくなし。



だって別に隠してる部分なんてないんだもん。



キャンペーンという形で2週間。その後は店長面談後に常勤となるのだが・・・




僕が働く電話機コーナーにつくと・・・



ここで僕が契約期間4ヶ月を戦うことになる諏訪代行と出会うことになる。




この日は平日ということもあり、人が少なく



まず挨拶をしに、回る。




売り場の人間はほとんどが派遣なのだ。



もちろん、その会社の商品だけでなく売り場全体の商品を把握していなければいけない。



つまり、最初は邪魔者であり、


まったく商品の知識がないままにお客様に電話機を販売するのだ。




僕はインターネット契約をしにきているのだ。



電話機の知識など0だ。



しかし・・・挨拶を諏訪代行にし終わると



いきなり売り場にだされた!!!!!!…( ^ิ益^ิ`)



おい。おい!おーい・・・|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?




この日はほとんどの派遣がそろっていたので



まずは挨拶した。



シャープのまるさん。この人はものすごく仕事できて面白い人。


この売り場で唯一心を許せる人だった。



『おめぇーにくわせるタンメンはねぇー!!!

わからんことは全部俺に聞け!!!


この売り場には変わり者がそろっているから気をつけてナ!』



『はい???』



そして・・・一時間もしないうちに僕はこの言葉の意味をしる。



三話につづく。




第一話 これから始まる地獄を知らずに・・・

僕は都内の大学に通う大学4年生だ。


就職活動も終わり、大学にも行く必要がないので


卒業旅行にいく資金を貯める為にタウンワークを開いていた。


すると・・・


時給1800円 都内の家電量販店での販売促進です。

週5から。


いいじゃん(*^。^*)これで手っ取り早く金稼ごう!


早速電話をかけると・・・


『はい。派遣会社○○です。』


そこでタウンワークの記事をみて電話した経緯を話した。


ただ、僕は103万(税金上限)を越えないようにしたいというと


『最低一年してもらうので、月30近くいっちゃうので、この仕事は無理ですね。

他の仕事でよければ紹介しますよ?』


僕が初回してもらった仕事は


都内の家電量販店でのインターネットの契約業務。


時給1400円 一日8時間労働の週5。


まぁーいいか。と思い、お願いした。


指定された会社の場所に面接に向かい


自分の担当営業さんとの面接をした。


僕の担当営業の岩岡は


見た目ヤクザ 怖いおっさん。


お腹がタポタポなんだけど、話し方がヤクザ。




そして、面接をし、商品の勉強をし、某大手携帯会社の本社での面接をへて


僕は都内で有数の家電量販店に派遣されることが決まった。



そして僕は電気屋の電話機コーナーに派遣されたのだ。


ここから地獄の4ヶ月が始まった。