長女が生まれて、初めて1人で世話をしていた時の話
一番大好きな自分でいられて、その大好きな自分から優しさがいっぱい広がる、そんな世界になったらいいなぁと思っている、博多の明太子です。自分が、親になった時、思ったようにいかない毎日にいらだちや、悲しさや孤独感を感じて自分らしくいられませんでした。同じように感じている子育て中のお母さんがいるかもしれない。そんなお母さんたちが少しでも心が楽になったらいいなと思い、ブログを書くことにしました。『自己紹介』初めまして、博多の明太子と申します変な名前だと思われるかもしれませんが、、単純に明太子が好きと言うことと、明太子と言えば博多だよねってだけです。アメブロで…ameblo.jp今日は、「長女が生まれて、初めて1人で世話をしていた時の話」を書こうと思っています。私は、長女を25歳で出産しました。結婚に至るまでや、それまでの経緯はまた別で書こうと思いますが、今思うと、子どもが生まれる前の私は、全然余裕で猫を被っていた笑と言うか、自分の本音を出すことをしてはいけないとなぜか思っていたので、子どもが生まれて、自分のテンポで過ごせない毎日がとっても苦しかったです。私の親は、飛行機の距離で、仕事もしてたので、病院に入院している期間中に帰ってしまいました。主人の両親は、退院した日に来ましたが、なんと、みんなでテレビを見ているだけで何にもせずに帰りました笑そして、あっという間に、娘と二人で日中過ごす日がやってきて・・・・夜中の授乳と、正直、あまりにも小さく、しょっちゅう泣いてどうしたらいいか、困り果てていた時に、主人からメールが来ました。(そのころはラインはなかったよ)「どう?お世話楽しい?」・・・・・・・・楽しいという余裕なんて全くない、それよか不安でしょうがない。なのに、私ときたら、本音を言ってはいけないと思ってたので、「楽しいよ」と、返信をしました。そしたら、主人から、「家にいるんだから、アイロンかけといてね」と返事がきました。ここから、恐らく私は、暗黒の時代に入っていったような気がします・・皆さんは、自分の本音に気づいていますか?ご家族やお子さんといい関係を築くために、ご自身なりの方法がありますか?