破壊鳥の「異ノーマルでよくね!?」 -2ページ目

破壊鳥の「異ノーマルでよくね!?」

普通じゃないこと、Yeah!これが俺たちのやり方

突然ですが!!

2023年 我が家の基本方針を一家の長である太陽が発表します。


  2023 太陽家基本方針

それでは発表します。

【家族総出で娘を世界に売り込む】


どういうこと?

結論から言うと、

うちの娘をインフルエンサーに押し上げます。


「何言ってんねん!」

いたるところから賛否両論の声が聞こえてきそうですwww


それでは1つひとつ、決定までのプロセスを説明していきます。


  パパとの共通点

私の娘は、良くも悪くも私にそっくりです。


DNA的なモノも多少はあるかもしれないが、末っ子という要素が大きいかな?優しい兄に、自称「過保護のカホコ」の妻。末っ子で女の子という、パパからしたら目に入れても痛くない存在。


ちなみに先日、妻に「コレ見て我が家みたい」と言われてLINEで送ってくれた動画がコレだ。


ほのぼのする様な…悲しいような…動画


我が家でパパはお金なんて持ってないけどww

まあ、だいたいこんなもんだ


とにかく、うちの娘は家族の強烈なATフィールドに守られて幸せにぬくぬく生きている。(エヴァを見たことないけど初めて使った)


ちなみに僕もそうだった。家族から友達から可愛がられて生きてきた。生粋の末っ子。


そう…

あともうひとつ言える私にそっくりなところがある。これが人から愛される武器であったことは間違いない。それは、、、


極めて『童顔』であるということ。


最近、私は太ってきたので微妙だが、、

自慢じゃないが人生においてずっと実年齢より10歳若く見られてきた。年をとってからではない。20歳でも「小学生みたいな顔してるやん」と言われてきた。

娘も今、高校生だが小学生でも多分通る。本人のプライドが許さないが子供料金でいけると思う。この「本人のプライドが許さない」は私が心から共感する。私自身も実際にいい年になるまで「子供料金でいけるやろ?」と家族や友人に言われて悔しかった思い出があるからだ。


さてさて、話が大幅に脱線したが…

結果、私にそっくり。

すなわち、私と同じ運命を辿る可能性があると言うこと。


太陽はとっても今、幸せだ。

心からそう言える。だから同じ運命を辿ることに悲観する必要はないけど、その幸せに辿り着くまでのプロセスは壮絶だった。あの地獄はドMの太陽だから乗り越えたが、娘にはあの地獄を味わって欲しくない。


いい機会ですので、少しだけ私の過去に触れておきます。


  パパが味わった地獄

太陽はとにかく人から愛される才能を持っていた。


社会人となり、その才能が発揮され怒涛のスピード出世が出来た。3年で6段階上申。


はい。ここからが地獄でした。


何も出来ないのに周囲から助けられ持ち上げられる能力はいざ、自分が上に立った時…一体誰に頼ればいいのか?頼る側から頼られる側に立ち、守られる側から守る側になった。


出世と共に大きな責任を背負う。

とてもじゃないが背負いきれない。

しかし、逃げれない。

逃げていい立場じゃない。

逃げれないから、逃れられないに変わり追い込まれて…遂に潰れた。


君にもきっとこんな時がくる。

君が望もうが望むまいが、

君のリーダーとしての資質を周りの人は放っておかない。君をリーダーに祭り上げるだろう。


その時、

君が立っているその業界は、、、

君が好きな業界だろうか?

それとも仕方なく踏み入れた業界だろうか?


大事なのはそこが、君が頑張る価値のある場所なのだろうか?


  進みたい道へ行く前に

さて、ここで自由に選べるモノがある。


それは、残りの高校生活をどのように生きるか?


残りわずか1年?いや、1年もある。

笑けるくらい自由過ぎる高校。

ここも残念ながらパパと似てしまって、勉強が苦手ゆえに勉強の必要のない高校に入学してしまった。


こんなチャンスあるかい?


これから先、専門学校に行くかもしれないし、就職するかもしれない。

そこからの道は君が思っているより険しい道。


進学を悩みながら1つだけ持てた目標。それは、大好きな「メイク」を専門学校で学ぶこと。止める気はサラサラない。しかし、今の生活と比べて圧倒的な競争社会に飛び込むことになる。


だからそれまでに、経験を積んで欲しいと思っている。パパの経験から言っておきたい。


「計画8割実行2割」


そう、始まってからでは少し遅いんだ。

進みたい道へと行く前に、チカラをつける。

君の向かう世界には今までとは桁外れの強力なライバル、壮絶な競争が待ってる。


  君の夢

妻の頭の回転の速さと底なしの明るさ。

パパの客観的視点とトーク力。

パパの童顔と妻の綺麗さ。

そして、しっかり頭の悪さを引き継いだが本当に凄いのはそこじゃない。


僕が君の凄さに気づいたのは、君の夢にある。


今どきの子が「夢」を聞かれて答えれる子いる?

正直、驚いた。こんなにも堂々と「夢」が言えるとは…


『お城に住む』


こんなにも堂々とした夢があるだろうか?


ゴールを持っている人ほど強いモノはない。

主体性、リーダーシップ、ブランディングetc…今のビジネスシーンで絶対必要不可欠なモノ。

それがゴール設定。


確かに大き過ぎるし、遠過ぎるゴールかもしれない。でも、大丈夫。確実に君は成功体験を積み上げゴールへと向かえる。


思いは、ひとつも無駄にしない。

家族が皆んながゴールへと押し上げるからね。


  夢のために何をすべきか?


何も突然、スパルタ教育が始まる訳ではない。


ゴールを目指すために家族でどう過ごすか?を考えるだけでいい。


今の君にいま足りないチカラ。

それは発信力

そして今後の君に絶対に必要なチカラ。


今は、鍵アカで自分の為だけに発信してるストーリー。


これを『「誰か」と「自分」のため』に変えて発信するだけでいい。そしてゴールを見失わず『お城に住む』ために発信すればいい。


今の君には最強のプロセスエコノミーがある。

念のため、プロセスエコノミーとは「完成品ではない、制作過程に生まれる良いモノ」のこと。


「JKという2度とは戻らない時間」の最高の思い出を記録として世界に発信すればいい。


これは僕らの願いでもある。

まもなく巣立つであろう、きみに「才能」と「チカラ」を与えたい。


コロナ禍で我慢した日々。

奪われた思い出。

ここで泣き寝入りにはさせたくない。


誰もが顔を隠すこの時代。

マスクを外したその先に大きな自信がついてくる。

その自信に満ち溢れ立ったその場所からはきっと、君の立ちたい場所だから。


今、パパが立っている場所は残念ながら昔の夢とはかけ離れた場所。


もちろん後悔だらけだ。もっとチャレンジしていたら…あの時、もっと違う選択をしていたら…


今でも思うことあるよ。


でも、今は今の幸せを掴んだ。

『夢』を『理念』に書き換えて、そこらの人では到達できないほどの幸せを掴んだ。


今の君なら夢を夢のまま掴むことができる。


自信を持って『好きだ』と言える自分を作ること。

2023年必ず到達できると確信してる。


そして、未来のお城で住む娘へ。


『生まれてきてくれてありがとう』