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   いつの日か

   真実の笑顔が見える日

 

   長い長い 苦しみから 手を放す

   その時 誰が そばに居るのだろう

 

   思い出せない

   思い出したら 苦しい

 

   又 涙がこみあげてくる

   

   長い長い 年月に 思いを馳せて

   天を想像しては 「どこへ行くのだろうか」

 

   ひとり言をつぶやく

 

   寂しい人生だったと

   想いを馳せ 

 

   時間を稼ぐ

 

   あの友は この友は あの人は

   若い命を絶った

 

   友人と呼ぶ 友は 

 

   すべてを奪い去る者達は

   滅びへと今 向かう

 

   人生 人の人生

   いつも見えない亡霊が邪魔をする

 

   神経衰弱の 成れの果て

 

   君 すべてを 粗い土田袋に入れ

   海へ 流すかい

 

   もうすぐ 白日の下にさらされて

 

   君は動けなくなる

 

   私の胸は すっきりするだろうか

 

   晴れやかに なるだろうか

 

    苦い 魂が 喜ぶだろうか

 

   今 君は 満足かい

 

   人を40年 50年苦しめて

 

   楽しいかい  

 

   僕の中に 負けは無い

 

   真実がウソに染まることは無い

 

   君の人生は ウソだらけかい

 

   そんなんじゃあ  満足なんてしてはいないと

   

 

   天国へ行くと 何層もの 層がある

   人生の生き方をウソで固めた奴は

   一番下の獣たちがいるところだろう

   (鬼の形相をしている者達)

 

   君たち学会 今生で行った罪を贖う所だ

 

   人を貶めて人生を送れば

   君が今度は 天で貶められ 苦しむことになる

 

   それが 因果応報だ

   それが カルマというものだ

 

   楽しみにしておいた方がいい

 

   大勢の獣たちが君を襲って来る

   毎日 徹底的に ターゲットになる

 

   生き地獄とは このことだろうか

 

   永遠に 普通の段階へ

   上ることはできないらしいね

 

  君  の ことだ

 

  魂が滅びている者へ

 

  伝えようとしても無理な話

  ひとり言だと 思ってくれ