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家のわんこは今「16歳」です。

 

この写真は少しお借りしてます。

 

色は 茶色  ダックス犬でも 血筋は 純正です。

若いころは家がお店をしており 1回 小動物を追いかけるのが好きな子です。

元気な時がありました。

性格は 「わがまま  自己主張が強い    」ですが

お父さんが仕事から帰り お布団に寝るころは「横になったのを見計らい

マッサージを」しているのが 大好きでした。

 

両足で 背中を、、、、土を掘るように前足を動かして ハーハ~言って

ましたね。

 

それが 今年夏ごろ 軽トラがバックして 家のヒメちゃんは後ろ骨盤の辺を

牽かれてしまいました。 

大きな声が 表でしたので 急いでゆくと グルグル体を回して吠えていました。

 

私は すぐ 抱っこして 家の中へ、、、降ろそうとしたとき、、、、私の手を 「ガブリッ」と

噛んでいました。

 

朝早かったので  病院にも電話できず慌てていました。

 

救急は、、、、探して探して、、、まんがいいことに家の裏手に1件電話を取ってくださった

病院があり、それでも 8時30分ころ連れてゆきました。

 

事故前の様子は   いつものように散歩の時間 朝 6時半ころ。

 

体調はというと、「子宮からの赤い血、 乳がんらしきシコリがあり、獣医に連れてゆかなくては

          と  思っていた矢先に事故に遭遇し」

 

我が家の ヒメちゃんは  つらい痛い 苦しい日々を過ごすことになりました。

 

獣医の先生は「骨折はそのままでも治ります。しかし 子宮と乳がんらしきものは

         検査し  取りましょう」  とのこと。

 

2~3日 入院し様子を見て  一時退院させ

2週間ほど空いて また 入院し   悪い処を切ることになりました。

そのまた 数週間後   また  入院   ガンを取りました。

 

 

   (子宮を取った1か月後に乳がんの除去をしました。)

 

高齢の犬にとって 苦しいだろうと 思い  全力で 介護をし2か月近く

寄り添っておりました。

歩けない上に   大手術をよく乗り越えたとほめてあげました。

これが 恐怖というトラウマになっていて   よく手を噛むような口元をするんですね。

 

 

16歳でもう 本当なら 死んでしまうだろうと  考えるのですが

うちの ヒメちゃんは   日に日に元気になり 食べ物もよく食べ

回復しています。

 

でも 一つ  後ろ脚で 立つことができなくなりました。 残念です。

 

犬は1日 18時間寝るそうです。

 

良く寝ています。

 

例外は無いようです。

 

日によって違う気はしますが 「元気」になってくれて

本当に うれしい気持ちでいっぱいなんですよ。

 

 

人間でいうと 「81歳ほど」になるうちのワンちゃんです。

見た目には 老犬   気持ちは若いようです。

長生きなほうですね~と 獣医さんからも言われ

うれしい気持ちですが、 「家のヒメは 強い女の子」なんです。

 

これ なぜだろうと思ってるんですが

ワクチンというものを  あまり  打たないんですね。

犬嫌い  人嫌い  で   接触がないので 打たないことが多かったように思います。

それが 元気の元かな~~と思います。

 

 

食べるものは 食いしん坊ですので 、、、。

 

なんでも食べていたのですけど   鶏肉と メーカーのカリカリを主体にしました。

 

 

自然に生かす、、、、、外で紐などしません、、、、犬のストレスになるので、、、昔からです。

 

いつも  出かけるときは 車の助手席へのせ   連れて回ります。

 

そんな日々が長く続きました。

 

最近では  週1回あるかないか程度に とどめています。

 

 

最後に   ダックスの我が家の愛犬に    ありがとう   を 送ります。

 

 

 

 

 

 

あと 何年 生きるだろうな~と   ふと  寂しく感じる日が来るのだろうと、、、。

 

 

傍らに寄り添い   慰めてくれた我が家の大事な ダックスフントのヒメちゃん

いつまでも   そばにいてほしいです。