経済崩壊が来ることを予想している方は

備蓄を心がけてきました。

 

竹下氏の過去記事でも紹介されています。

ここでは前回の記事の続きを載せています。

 

もう一度  おさらいしましょう。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

経済崩壊は本当に起こるのか

 

でも実際、ほんとうに経済崩壊は起こるんだろうか?

 

ふうん、まだお疑いか? 3年前の竹下先生のコメント、覚えてっか?
2015/02/05
「昨日の午前2時15分頃、警報のサイレンがずっと鳴っていることに気づきました。
もちろんこれはエーテルレベルの話なので、物質次元のことではありません。エーテルレベルでは、経済崩壊が起こったようです。こうなると、これが物質次元に結実する可能性が極めて高くなります。神々はこれを食い止めようとは思っていないからです。」

 

あったあった! エーテルレベルの経済崩壊は、すでに起こったんだよね。
神々は食い止めないってことは、物質次元の経済崩壊はかならず来るってことだ。

 

ようし! それじゃあ、これまで竹下先生が経済崩壊について、コメントしてきたポイントをおさらいするってのはどうだ?

 

それは助かる。自分の理解のためにも、人に説明するためにもね。

 

始めるぞ。
コメントの順番は日にちどおりじゃないし、大事と思ったとこを、おれが勝手に抜粋してるからよろしくな。

まず、経済崩壊になると、2016/04/13
「ご覧の通り、金融崩壊が起こるのは避けられません。・・・・・“クレジットカードシステムはシャットダウンし、世界は停止します…スーパーマーケットには、3日分の食料品さえなくなっているでしょう”とのこと。・・・・・“ペーパーマネーを金と銀の現物に換えておくこと”と、“食糧などを備蓄しておくことが大切だ”。」

 

pixabay[CC0]

 

じゃあ、なぜ経済崩壊は起こるの?

 

それは、支配層が起こしたがっているから
2014/02/18
「世界を巻き込む大災害、すなわち経済の津波が来ようとしています。・・・・・何の準備もしていない人は“現金を持っていても何も手に入らなくなります”という時になって、慌てることになります。・・・・・支配層はワクチン接種による人口削減だけではなく、食糧危機によるものも予定していると考える方が自然です。」

 

そうか! 経済崩壊が、人口削減の一手なんだね?!

 

そのきっかけが国債の暴落、そこからハイパーインフレに至る
2016/06/11
「・・・・・“いよいよ国債が暴落する”ことになり、長期金利が上がります。こうなると国債の金利上昇分で予算が組めなくなってしまうので、日銀は国債を直接買い取るより無くなってしまいます。こうなると、“定石通りなら間違いなくインフレになる”わけで、下手をすると本当にハイパーインフレになってしまいます。ハイパーインフレは国家の債務を帳消しにするには非常に都合の良いものです。並行して、預金封鎖、財産税という形で国民から富を収奪することで国家を再建しようというのが、官僚の考えそうなことではあります。」

 

ちょっとむずかしいけど、日銀が国債を買い取ってお金に替えるわけだね。
そのせいで、市場にお金があふれてインフレに
ハイパーインフレって、インフレのスゴいヤツのこと?

 

 

pixabay[CC0]

 

ひええ〜!!すさまじいね。なぜ、それを食い止めようとしないの?

 

国の借金をチャラにするためだ。 だから、わざとやるんだよ。
2015/02/17
「時事ブログでは、以前から国の借金をチャラにするためにハイパーインフレを作り出し、新円切り替えと預金封鎖に踏み切る可能性があると見ていました。というより、政府はそのつもりで意図的に現在の状況を作り出しているのではないかと度々言及して来ました。」

 

ほんとだ、わざとなんだね!
そのために食べ物が買えなくなって、国民が飢え死にするっていうのに。

 

そして今のままでは、日本は滅びる。
2017/10/30
「“いずれリーマン・ショックどころでない金融崩壊”への危惧が記されています。・・・・・あべぴょんとその仲間たちによって、日本が滅びるのは確実だと思えます。“ハイパーインフレや国債暴落の危機は刻一刻と迫っている”わけです。ツケはいつも国民に回されます。・・・・・
経済崩壊が起こり、ハイパーインフレになると、日本でも食料備蓄などの準備をしていない人々は、相当数命を落とすのではないかと危惧されます。」

 

死者が出ないように、国で備蓄をしたり、警告を出すのが、ホントの政府の役割なのにね。

 

とにかく自分たちの保身、そして、これまでやってきた犯罪を消すのに必死って感じだ。
2015/04/20
「私も預金封鎖は避けられないと見ています。」

 

預金封鎖だって? 銀行に行っても、お金を引き出せなくなるってことでしょ?
それが避けられない?!

 

そうだ。預金封鎖の可能性についても再三再四、言われている。
2015/02/22
「いざという時に預金が引き出さなくなってしまう可能性があります。日頃から生活出来るだけの現金を手元に持っておいてください。通貨の価値が大幅に減る可能性も考えられ、早目に現物に替えておくことが必要かも知れません。」
2015/04/21
財政が破綻すれば、直ちに預金封鎖に入ることが出来ます。銀行に預金を残しておくと、政府に没収される可能性があります。いつ何が起こるかわからないので、現金は手元に置いておいてください。

 

電気代とかの引き落としだけは、通帳に残して、あとは現物に替えること。

 

2014/10/02
日本が保有していると信じている海外債権が、米ドルの崩壊で紙屑になります。この時に受ける衝撃で、日本も預金封鎖などの大変な事態になるのではないかと思います。」

 

 

ここ数年、ドルの暴落が起こらないほうが、おかしいくらいだったからね。

 

そして、最終的に新通貨に切り替わる。
2015/02/24
「はっきりしていることは、必ず経済は崩壊して大混乱となり、最終的に金を裏付けとした新しい通貨体制が出来るということです。この時、経済はBRICS諸国を中心に回っているでしょう。日本は早くこうした事柄に対処すべく準備しておかなければ、大変なことになります。」

 

これは、3年前のコメントだよ!
今だに政府が準備してるとは思えないから、日本は完全に、世界から取り残されるよ。
しかも、ただでさえ、少子高齢化で人口減少してるのに、食糧危機で多くの国民が餓死してしまったら日本は壊滅状態になるね。

 

だが、今からでも遅くない。
国がしてくれないのなら、残りの数カ月の間に自分たちで準備するんだ。
2016/06/13
「このままアベノミクスを継続すると、最終的には株価を支えている年金は底を尽き、国債は暴落することになるでしょう。・・・・・暴落した国債を日銀が買い支えることになり、今度はインフレを制御する術がありません。・・・・・こうなると国民生活は破綻します。・・・・・物価が10倍になると、国家債務も10分の1になるので、国は預金封鎖から新円の切り替え、そして財産税と言う形で国民から財産を収奪します。・・・・・裏付けの無い仮想通貨は破綻するでしょう。」

 

仮想通貨も、破綻するって?

 

「意図的」な破綻の後に、新しい日銀が新円を発行する。
2016/09/07
日本は意図的に破綻するつもりのようです。・・・・・“事態を収拾するために「第二日銀」が誕生し、新しい第二日銀券を発行して、紙くずと化した従来の日銀券と交換”になると言っています。・・・・・株に手を出している人たちは、おそらくとんでもない目に会うことと思いますが、自殺をしないことです。新金融システムが再起動した際には、おそらく借金はチャラになると思われ、国民一人ひとりに、十分に生活が出来るだけの新円が振り込まれるはずだからです。」

 

へえ、「第二日銀」は国営になるのかな?
そして、新円が振り込まれる時まで、生き延びられればいいね。


 

食料の備蓄が被害を最小限にする

 

「意図的な」財政破綻が、戦後に政府がやったことに似てるってコメント。
2016/09/24
「以前から、日本は意図的に財政破綻に持ち込むつもりではないかと思っていましたが、アベノミクスとその現状を見る限り、もはや間違いないことのようです。
終戦直後・・・・・政府は『新円切り替え』と『預金封鎖』を実施。個人資産没収のため財産税法を施行し・・・・・『戦時保障特別措置法』を施行。政府が抱える債務を踏み倒したと言うのです。・・・・・おそらくこの時の経験をもとに、財務省は財政破綻後の処理を検討しているはずです。マイナンバー制度は、国民の資産を把握するためのものだと思われます。
・・・・・戦後の混乱期を経験した人の言葉によれば、当時、皆、食料を得るのに必死で、金・ ダイヤモンドのような宝飾品は二束三文で買い叩かれたということです。食糧を生産できる土地を持っている人が勝ち組だったというのです。」

 

pixabay[CC0]

 

戦後と同じ状況が繰り返されるのを、指くわえて見てるわけにはいかないよね。
とにかく、宝飾品なんかよりも、食べられるものと耕せる土地が第一だね。

 

同じような内容なのに、何度読んでも「そうか!」と思えるコメント。
2017/09/11
「・・・・・日本がこのまま無事にオリンピックを開催し、その後も繁栄を続けるとはとても思えないでしょう。文末の“安倍政権が終わったら、敗戦直後のような混乱と厄介な戦後処理が待ち受けている”という予想は、ほぼこの通りではないでしょうか。・・・・・おそらくこのまま行けば、財政破綻からハイパーインフレとなり、そのツケを国民に負わせるのは避けられない・・・・・要は、国の借金をチャラにする政策が取られ、国民は、“預金封鎖を手始めに身ぐるみ剥がされた”わけです。今回も同様のことが起こるのではないかと予想されます。」

 

何度も重要なことをリピートしてくれるおかげで、これから先の大まかな流れがよくわかったよ。
そして食料備蓄が、いかに重要かということも。

 

備蓄といえば、「ぴ・よ・こ・とライフ」(14)食料の備蓄
「音を立てて世界経済が崩壊する瞬間が来ると思っています。その時に何が起こるのか誰にもわかりません。日本の場合、エネルギー自給率と食料自給率が低すぎるのです。世界規模の経済の大混乱が予測される現在、日本人も準備をしておく必要があります。
その時の被害をできるだけ軽減するために、最低でも3ヶ月、できれば半年から1年くらいの食料の備蓄があるといいと思います。」出典:「ぴ・よ・こ・と3」竹下雅敏(著)

 

うわあ、これ読んでみて! かんなまま、すごいよ。
備蓄歴は18年。米や野菜は知り合いの農家さんから直接購入。米や粉は保冷庫に保存。あらゆる缶詰、乾麺、アルファ米、ダースで買う調味料、塩と砂糖、酒類、石けんは売るほどあり、重曹、あらゆるペーパー類、ビニール、ラップ、シート、手袋、マスク、タオル、電池、カセットコンロ、ガソリン、炭、身体ふき、おむつ、手動洗濯機、トイレは穴を掘って外でよし・・・」

 

18年?! おれなんか、まだまだひよっこだな。

 

それだけの備蓄を管理するだけでも、けっこう大変。
でも311以降、備蓄のための商品や、健康志向の保存食も手に入りやすいから、以前よりは備蓄しやすくなったと思う。

 

最後にもう一度「ぴ・よ・こ・とライフ」(14)から、大事なこと
何処にいても、何が起きても、ガヤトリーマントラと愛のマントラを唱えることだけは肝に銘じたいと思います。そうすれば心の乱れが落ち着き、何をすべきかが見えてくると思います。神様は必要な事をして下さいます。それは確信しています。」

 

ああ、そうだ! まずは今、できる限りの準備をする。
そして、どんな最悪の状況になったとしても、ヤマ・ニヤマを守りながら、この2つのマントラを口ずさむ。そうすれば、きっと何とかなる
ような気がしてきたよ。

 

ぴょんぴょん

 

Writer

ぴょんぴょんDr.

白木 るい子(ぴょんぴょん先生)

1955年、大阪生まれ。うお座。
幼少期から学生時代を東京で過ごす。1979年東京女子医大卒業。
1985年、大分県別府市に移住。
1988年、別府市で、はくちょう会クリニックを開業。
以後26年半、主に漢方診療に携わった。
2014年11月末、クリニック閉院。
現在、豊後高田市で、田舎暮らしをエンジョイしている。
体癖7-3。エニアグラム4番(芸術家)