画像の出典: Author:LoverofRomance [CC BY-SA] & Author:斉藤高志 [CC BY]

加計学園問題の「首相案件」文書が農水省でも発見! ~どこから立て直していいのか、手の着けようがないほどの政権の末期的症状~

 

わんこ------------------------------------------------------------------びっくり

 

 

 

竹下雅敏氏からの情報です。

 例の「首相案件」文書が、農水省でも発見されたとのことです。あべぴょんは周辺に、“問題ない”との認識を示しているということですが、“問題がないわけはないだろう!”。このアホぴょんは、自分が問題ないと言えば、問題はなくなるとでも思っているのか。最初からイカレテいたが、それが、今や誰にでもわかるレベルになったということでしょう。
 閣僚経験者が、“どこから立て直していいのか、手の着けようがない”と話しているようですが、まずあべぴょんを辞めさせて、日本会議を政権から追い出せば、それで済むではないか。実に簡単だと思います。
 次から次へと新しい事実が出てきて、もはや何がどうなっているのか、ついて行くのが大変ですが、きっこさんは一連の流れを上手くまとめてくれています。
 最初からわかっていたことですが、どこからどう見ても、もりかけ問題は安倍事案。多くの国民も、そのことがはっきりとわかってきたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「首相案件」農水省でも発見 総理秘書官の面会記録(18/04/13)
配信元)
 
————————————————————————
柳瀬氏と愛媛県の面会記録、農水省でも発見
引用元)
加計学園の問題をめぐり大きな動き。柳瀬元首相秘書官と愛媛県の担当者らが面会した際の記録文書が、農水省でも発見されたことが日本テレビの取材で明らかになった。
(中略)
安倍首相は周辺に、「中央官庁で見つかったとしても新しい内容はない。たまたま残っていたということだ」として、問題ないとの認識を示している。
しかし、自民党幹部が「タガが外れたように何でも出てくる」と語っているほか、ある閣僚経験者が「政権の末期的症状だ。どこから立て直していいのか、手の着けようがない」と話すなど、危機感が広がっている。
こうした中、政府与党内には「柳瀬氏の証人喚問もやむを得ない」という声も出てきている。
 
————————————————————————
配信元)


(4記事はすべてきっこです)

 

「愛媛県、今治市、加計学園の担当者が2015年4月2日に首相官邸で首相秘書官や内閣府の幹部らと面会した際、内閣府の幹部から「この場に加計学園の担当者はいなかったことにしろ」と指示され、今治市の担当者が作成した面会記録文書から加計学園の担当者の氏名が削除されたことが分かった」とのこと。

 

 

「愛媛県、今治市、加計学園の担当者が2015年4月2日に官邸を訪ねて柳瀬唯夫首相秘書官(当時)らと面会したとされる問題で、この直前の3月に首相官邸側から文部科学省に対して「愛媛県や今治市、加計学園の関係者が近く首相官邸を訪問する」と伝達していたことが11日、分かった」とのこと。

 

 

安倍首相お薦めの読売新聞「加計学園の獣医学部新設を巡り、愛媛県や今治市の職員らが2015年4月に柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会したとする記録文書に関連し、出席者の1人が読売新聞の取材に、柳瀬氏との面会について「間違いない」と証言し、柳瀬氏から「首相案件」との言葉があったことも認めた」

 

 

【速報】「愛媛県や今治市の担当者が首相官邸で柳瀬首相秘書官と面会して「首相案件だ」と言われたという備忘録の文書が、12日、農林水産省などの中央省庁にも複数残されており、この文書の内容が地方自治体だけの問題でなく、官邸主導による政府全体での共通認識であった可能性が出てきた」

 

 

 

つづきはこちら

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「総理が言えないから私が言う」と和泉補佐官。「官邸の最高レベルが言っている」は内閣府の藤原さん。「総理は30年4月開設とお尻を切っている」と言ったのは萩生田官房副長官。そこへ柳瀬首相秘書官の「首相案件」がピタッとハマり、パズルが完成した。これ、どっから見ても安倍さんが指示したよね。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

もう犯人が誰にも解って来たよね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

愛媛県が認めた資料が農水省からも出てきた。もはや面会の事実は否定できない。中身も重要で、総理は、2015年4月2日の面会よりも前に行われた加計理事長との会食の時点では獣医学部を作りたいとの意図は把握していたことになり、2017年1月20日になってはじめて意図を承知したという総理答弁は崩れた。