アジ釣りまっしぐらの風神雷神でおます

シロギス釣り、グレ釣りいけない

アジに恋したぉ

ニューロッドも今日注文したし・・・

年間500匹はいきたいもんで

・マアジが一番活発に食べる時刻は明方と日没後しばらくの間で、午前8時から午後4時頃、夜明け前の8~10時間 は絶食状態にあります。ただし、夜間に明りをつけると、明りに向かう性質をもつマアジは再び餌をとるようになる。

・大きなマアジの餌は動物プランクトンですが、小魚を食べる、いわゆる魚食性も強く、カタクチイワシのシラスや成魚、オキアミ、キビナゴ、ウルメイワシ、イカ類、ゴカイなどの多毛類などを食べていま

・マアジはよく明りに集まる習性をもっていますが、明るければよいというわけではありません。最も適当な強さの明る さでなければ、その明りを避けて近づこうとはしません

・明治時代の三崎(現神奈川県三浦市三崎)では、古老の言い伝えによると、漁場が高い根に近ければアジは比較的上にいて、シタドコ(海底)が平らならばアジは深くなるといい、潮が速ければ上に、潮がよどめばやや深くなるといわれています。
これは、一つには明りの強さが考えられます。周りに根があったり、早い潮ではいろいろなものが舞い上がって周りが暗くなるので、アジが浮き上がり、根のないところや流れのないところでは周りが明るくなるので、アジは海底近くに沈むことを示しています。

・アジや他の魚が本当に好きな明るさをもっているかどうかを確かめるために、水中集魚灯や船上の集魚灯を使っ  てどのくらいの明るさのところに魚が集まるかを調べた研究があります。これによると、確かに、アジはある明るさの ところに集まってきています。イワシなどよりも狭い範囲の明るさに集まってきています。これをある範囲の明るさを 好んで集まってきているという説と、集まってくる明るさは固定的なものではなく、その時々の環境条件によって好 きな明るさが変わるとする説がありますが、いずれにしてもアジはそのときに最もよい明るさのところに集まってきて います。

・表層から海底までの明るさは大きく変わります。アジは中層から海底近くにピラミッド型の分布していますから、その分布している深さがマアジにとって最もよい明るさになります。アジを釣ろうとすれば、まず、アジが好む明るさのところに釣針を入れなければなりません。日の出や日没の明るさは時々刻々変わり、日中でも潮の流れ方や天気次第で明るさが変わってきますので、それに応じてアジの深さは変わってくることになります。マアジを釣るためには、タナを知らなければならないのはこのような理由によるのです。







あじの生態だぉ みてね