曲のタイトルが分からない・・・
金曜の夜、赤坂見附駅のすぐ脇のソウルバーの前を通り過ぎようとしたとき、
昔からすごく好きだった曲がかかっていました。
あまりにも唐突にその曲が流れていたので、「あー、なつかしい、アレだな?」なんて
思いながら駅のエスカレータを降りながらアタマの中でその曲の一節を繰り返していました。
「ジャ、ジャジャ、ジャ、ジャジャジャジャ」
・・・ ところで
「この曲なんだっけ?」
「そもそも、オレはこの曲知ってるのかよ?」
(この場合、知ってるというのはタイトルとアーチストって意味です)
ソウルバーから聴こえてきたこと、そしてなんとなくプリンス
(彼は今プリンスっていうんですかね? )の声に近い、
例の「ニワトリが首絞められたようなうめきにも似た音」がしたので
「さては、プリンスの曲だったかな」
なんて自分に言い聞かせつつ、家に帰り早速プリンスのベスト
(2枚に分かれてるんですけど)を一通りおさらいしました。
ところが・・・
それらしい曲はまったく見当たらず、しょんぼりしてしまいました。
次に、Amazonのサイトに行って、とりあえず
「80's R&B」
とか
「90's HipHop」
とか
3つ、4つのキーワードでヒットしたコンピアルバムで、
しかもUS盤の試聴できるやつを片っ端から聴いてみました。
50曲ぐらい聴いたところで、
「こりゃ、海に落としたかもしれない100円玉探すぐらい大変だ」
という事実に気づき、ひとまずその作業を中断しました。
次に、大学の友人のケータイを鳴らしました。
何をするつもりだったかというと、
ヤツに歌って聞かせて曲に心当たりがないか試してみようと思ったんです。
なにせ、かつてヤツに平日の昼間に電話してみたら、
どーもまわりが騒がしい。
「どこにいるのさ?」
と聞いてみたら
「ん? フジロックだよ。はかちゃんもおいでよ」
と、いい歳してのたまうほどの音楽マニア。というかへんたい。
「ヤツなら、ヤツならわかるはずだ」
と一縷の望みを抱き、電話したものの応答なし。
金曜の深夜にそんなアホな電話する方が非常識だと思いつつも、
「ちぇ。 つかえねー」
とひとり憤ったりしてました。
さらに、例のソウルバーの電話番号を調べて電話してみたものの、
30回鳴らしても出ない・・・
ここまでやってみて、自分の行動力、というかストーカー並みの
執着心に感心するやら、このパワーを仕事に使えと自嘲気味に思うやら
フクザツな心境になったのでした。
でも、あいかわらずアタマの中には
「ジャ、ジャジャ、ジャ、ジャジャジャジャ」
がこだましてまして・・・
実ははかた、解決策はわかってるんです。
というか、解決してくれるお方がいらっしゃるのは重々承知してるんです。
それは、
「CDストアの兄ちゃんに歌って聞かせる」
という、なんともシンプルかつ手っ取り早い方法なわけです。
彼らの音楽に関する知識の幅の広さ、そして深さときたら
ほとんど「教授」、あるいは「終身名誉監督」、もしくは「筆頭株主」といって良いぐらい
素晴らしいわけです。
かつてはかたは何度か某CDストア(H○V: 文字を伏せる位置が微妙に不謹慎ですが・・・)の
お兄様の前で、この美声を披露したことがあります。
その度に、目指すCDを教えてくださるのですが、
それにはさらに
「んふっ」という鼻息まじりの笑いと
「おめー、よくこんなとこで歌えんなー」といわんばかりの流し目
という特典つきなわけです。
そんなこともあって、せっかくお望みのCDをゲットさせていただいたにも
かかわらず、件のCDストアにはほとぼりが冷めるまで近寄れないわけです。
今日一日、悩みました。
どーにか他の方法でゲットできないものかと・・・
月曜日になれば、実は別の方法があったりもするわけです。
それは、J-WAVEで平日夕方オンエアしている
「グルーヴ ライン」という番組内にある「ミュージック レスキュー」という
コーナーに駆け込む、という方法です。
これは、番組専用の留守番電話に、自分の知りたい曲を歌って吹き込むというもので、
相手が見えない分なんとなく恥ずかしさも半減なわけです。
あ、その後首都圏一帯に吹き込んだ美声がオンエアされますけどね。
どっちがまだマシなのか!?
今のはかたには正常な価値判断ができません。
たった一人に目の前で鼻で笑われるのをとるか?
首都圏の皆さまに、知らず知らずのうちに笑われることをとるか?
もう一晩考えます。
それにしても、ネットのおかげでかなり便利になったとはいえ、
こんなはかたのささいな悩みを解決してくれるサービスはないんでしょうか?
ちなみに・・・
「ジャ、ジャジャ、ジャ、ジャジャジャジャ」で
ピーンときたお方がいらっしゃいましたら
コメント残してください。
参考までに申し添えると、
「ジャ」
は全て「ギター」の音です。