ポケモンなんてガキゲーだろwwwww
僕ちん最近ポケモンにはまっております、ええ(^-^)
任天堂信者の皆さんが神ゲーと呼ぶこのゲームをやったのは
初代の赤だったでしょうか金だったでしょうか、あんまりよく覚えてない
昔の事です(^0^)
捕まえて育てて進んで・・・その繰り返しでクリアして、
正直あまり印象に残るゲームではなかったと思います(^-^;)
そして10年の時を経て始めるポケモン、ぶっちゃけ最初は
糞ゲーだったら叩き材料にしようと思ってました(^-^;)
ターゲットは子供
身もふたも無い言い方をすれば「ガキゲー」なのです(^0^)
特に子供向けなストーリーに顕著に表れています。
基本的にジム巡りと悪の組織との対決がストーリーの流れです。
命のやりとりなんてものもありません、登場人物もまあ皆善人と言えるでしょう。
敵といってもアンパンマンにおけるバイキンマン的なヌルい小競り合いをするだけです。
我々の様なオトナには幼稚な内容に見えますが、そもそもメインのターゲットが違うわけですね(^0^)
しかしコドモだけを対象としているゲームではありません、その理由は後述
ゲームバランスに特化した作り
ポケモンというゲームの最終目標は、ポケモンの全収集と終わりのない対人戦と
言えるでしょう。そのため収集や育成の難度や戦闘のバランスが、
実に絶妙なバランスかつ対人戦へのチュートリアル的な「学びの要素」でもあります(^-^)
とはいえ対人戦のためにしかたなくストーリーを進めるというものではなく、
RPG的な楽しみも良く練られたバランス調整により、成長の喜びや新たな発見の楽しさを
味わう事ができるつくりになっています。難易度的には決して難しくありません、むしろカンタンでしょう。
ですが同じ事の繰り返しでボタン連打してたらクリアみたいな某作業RPG のようなものではなく、
相手のタイプに合わせた入れ替えや技の選択など、いくらかの戦略性が必要とされます(^0^)
このあたりが単調な展開に感じさせない理由ではないでしょうか。
奥の深い対人戦の世界
さて、比較的簡単な本編とはうってかわって、対人となると非常に高度な
戦略性と知識が必要となります(^0^)
その理由は複雑な固体値のバラツキや育成の手順、及び戦闘における
多種多様な戦術等にあると言えます(^-^)
僕ちんはまだまだひよっこなのでその苦労を体験していませんが、
数百時間、あるいはその上の桁の時間を対人戦のために費やす人もいるようです(^-^;)
この極めて深いやりこみ性は、オトナゲーマーの心をも掴み
もはや幅広い年齢層に支持されるゲームのひとつであるといえるでしょう(^0^)
けどやっぱり
それでもポケモンは子供のためのものと言えるのではないでしょうか(^0^)
僕ちんは楽しそうに屋外でDSを持ちよってポケモンを遊ぶ子供たちを
何度も見かけました。さすがに大人になるとそういったことは中々できません
友達同士でポケモンやあるいは情報を交換したり、対戦に熱く燃えたり、
そういった生きた楽しみ方をできるのは子供ならではなのだと思います。
ゲームに目を輝かせた、小さかったあの頃に勝る楽しみってあるでしょうか?(^-^)
世界の広さを知らなかったからこそ、目に見えるものが大きく見えたあの時代はもう遠い過去です。
だけど、今でもほんのちょっぴりその気持ちを思い出せるかもしれません
僕ちんはゲハの人たちとポケモンで対戦して、童心に帰った気がしました(^0^)
ぼくのポケモンプレイにっき2
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1192805869/
対戦相手募集してますんで遊びにきてね(^-^)v
無気力エアゲーマー
そういえば・・・
自称ゲーム好きの僕ちんですが
最近ゲーム買ってないなあ・・・(^-^;)
最後に買ったのはいつだっけ?みんゴル?オブリ?いやひぐらしだったか
まあゲームやる時間自体が減ってます・・・・(^-^)
じゃあ普段何してるんだって?それはほら、色々と・・・
え?ゲハに入り浸り?まさかあ、ハハハ(^-^;)
まあ確かにゲハや2ちゃんねるというのは中毒性があって
長時間ハマってしまうものであるわけですね。
疲れてる時でもゲームをする気力はないけれど
ゲハに書き込んだりするのは比較的楽だったりします。
僕ちんが歳食って以前ほどゲームに対する情熱がなくなったのか、
歯ごたえのあるアクションゲームなんかは、それなりに
やる気が出ないとプレイする気が起こらなかったり(^-^;)
反面ノベルゲーなんかは割りとやったりします。
楽ですもんね、ポチポチボタン押してるだけで進むんだから。
小説や漫画、アニメなんかもそうですが、ぼけーっとしてるだけで
脳に情報が入ってくるというのは無気力人間にはもってこいの
メディアです。
歳をとると受け手の介入性が低いメディアを好むのかなと
最近自分の嗜好の変化を感じる次第です。
そしてその反対に位置するのが、介入性の高いメディア、
言わば創作活動に属する分野なのではないでしょうか?(^0^)
例えば今書いているこれ、ブログです。
今これをお読みの皆さんは、この駄文のどこが創作活動なんだと
お思いでしょうが、いやはや、これはこれでそれなりにノーミソを使うもんです。
今日はラーメン食べた、どこどこで遊んだ、そんな事をダラダラと
書いてればいいなら、さほどモノを考える必要はありません(^-^)
で、僕ちんがそんな日記を書いたところで読みたい人いますか?
アイドルならまだしも、赤の他人の一般人の日記なんて読みたい人いませんよね(^0^)
てなわけで一応コラムの体裁をとって書き込んでいるわけであって、
そうなると当然人に読ませる努力というものが必要になります。
まあゲームプレイ日記という手もあるのですが、いかんせん
マトモにゲームをプレイしていないのでそんなネタもあらず、
半ば独り言的なオナニー文章を書き散らしている次第です(^-^;)
オナニー文章ならゲハで散々書いてるだろと?いえいえ、
ブログと2ちゃんは方向性が逆なのです。
2ちゃんは言うならば雑談の場、書くことによってリラックスする所とでも
言いましょうか。書き込みに対するレスポンスを楽しむというのが主題です。
たまにはマジメに書き込みをする事もありますが、全体の10分の1もないでしょう。
脳を働かせるというのは、なにげにエネルギーを沢山消費するのです。
ゲハがアホな書き込みで満ちているのも、みんな大して何も考えずに
アホな状態で書き込んでいるわけです。
ブログはしばらく続けると飽きて放置したりすることが多々ありますね?
しかし2ちゃんは何年もやめられず中毒になってる人が後をたちません。
ブログと似て非なる存在の、mixiなどのSNSも中毒性が高いと言えます。
ここに創作とリラックスの境目があるのです。
何かを(この場合は読んでもらう文章)作り上げるという点において
前者は創作であり、後者は勢いだけのアホな書いたり馴れ合ったりする
リラックス的行動であるわけです(^0^)
さて、ここでゲームの話に戻ります。
例えば難易度の高かったりやりがいがあるアクションゲームを
するとします。プレイヤーは上手な進み方を模索したり
難解な謎を解き明かすという行動により、脳を働かせます。
そして自分が作り上げる物語や展開を楽しみ、ラストには心地よい
達成感を得ます。いわばこれは創作活動なのです。
対してノベルゲーム、あるいはとてもカンタンなRPGやADVなどは
こちらが一方的に情報を受ける比率が増え、脳をあまり働かせません。
僕ちんのような無気力エアゲーマーは、後者のジャンルを楽しむほうが
ラクチンで、歯ごたえのあるものはおっくうだと感じる事が多々あります。
いわゆる「ゲームらしいゲーム」から離れるほど
無気力人間向きなのでしょうね。
ですがまあ、たまにはハードなFPSもやりたくなったりする時があります。
何歳までゲーマーでいられるんでしょうかね?それはわかりません。
だけど時々は訛った脳を「リハビリ」してやるべきですね。
そんな無気力エアゲーマーにXBOX360、オススメです(^0^)
龍が如くでリラクゼーション
手前味噌で恐縮なんですが、先日こんなスレ立てました(^0^)
PS3で「龍が如く3」開発中?公式サイトに謎の数字
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1188933694/
龍が如く公式サイトにてカウントダウンが始まった模様です
現在の数字は「七」・・・これが零になったときに何が起こるのでしょうか?(^-^)
まあPSW住民の僕ちんとしてはやはり「PS3に龍が如く3登場」と
願いたいわけですが、実際その可能性が高いんじゃないでしょうか(^0^)
ただねえ、舞台が時代劇になるんじゃないかというウワサが・・・
まあ1・2と現代劇を続けてきて、3作目で時代劇ってのは面白いかもしれん
が、なんといいますか
僕ちん的には龍が如くって癒しゲーなんですよね(^-^;)
どう癒しなのかを説明する前に、僕ちんが大好きなゲームの話をしましょう。
皆さんご存知でしょうが、かつてシェンムーというゲームがありました、
同じセガのゲームで、よく龍が如くと比較される事が多いです。
制作費ウン十億を掛けて作られたこの作品は、セガが傾く原因になったと
囁かれる伝説のゲームで、かつてない作りこみとプレイ感で、
今でも熱狂的なファンが大勢いる名作と言えます。
どこにでもありそうな住宅街や商店街をあそこまで緻密に再現した
ゲームはそうそうありません。
なにげないメニューの札や看板をジっと眺めたり、
意味も無く通行人のストーカーしてみたり、そこには風情があります。
いくらリアル風に作ったファンタジーRPGでも、馴染みのない
架空の西洋風の世界は嘘っぱちに見えてしまうもんです。
シェンムーは巨額の制作費を掛けて、「日本の街」を再現したオモチャ箱と言えます。
「龍が如く」は、シェンムーとは自由度や作りこみガ違えど、
ドンキホーテの雑多な店内、キャバクラのいかにもな雰囲気、
実機そのまま再現したスロット、都会の喧騒・・・
そんなリアリティのある空間を演出してくれます、
それらを眺めているとね、安心するんです。
癒されます。
なので、時代劇というのはどうにも現実感がなさそうで
心配なんですよね。江戸時代の町なんて太秦映画村ぐらいしか
見た事ありません(^-^;)
まあ江戸時代の町民文化を緻密に再現できたら
それはそれで時代劇ファンにはたまらないかもしれませんが、
ゲームする年齢層と合うかは疑問です(^0^)
やっぱ次回作も神室町、いや歌舞伎町を舞台に、
贅沢を言えばシェンムー的に細かいところまで見れる
ゲームにしてくれると嬉しいですね。予算や製作期間的に厳しいかもですが・・・
次世代機バーチャル歌舞伎町をまったり散歩して癒されたいものです。
まあ歌舞伎町なんて行った事ないけど(^-^;)