こんにちは、一条あおいです
最近たまに昔のアニメを観たりしています
小さい時に自分が観ていたものとか、友達に勧められたものとか、色々。
秋だからかな?なんて
スマフォとネットがあれば場所を選ばす過去を遡ってどんなアニメも観られるので、電車やバスの中、待ち合わせをしているときなど、暇を潰すのにはとても便利ですね
それで最近ふと思ったのが、セル画時代のアニメってすごいな、ということです。
セル画アニメといのは皆さんご存知の通り、透明のシートの上に人の手で色を塗っていく工程を経て作られたアニメのことです。
それはもう気が遠くなる作業だったようですが、近年ではそれがデジタル彩色に移行し、作業効率が格段に改善されたようです。
またそれだけではなく、主に画像処理関係のテクノロジーも進歩したため、絵も綺麗になり、表現の幅も広がっています。
2Dだけでなく3Dアニメも目を見張るほどの発展を遂げてきました。
それなのに、最近のアニメーションは何かが足りないなぁと感じてしまうことが多いです。
とても不思議です。
とにかくなんでも昔の方が良かったねという話ではなくて、一歩ひいて見てみてももそう思います。
ぱっと思いつく程度の理由はいくつか思い浮かぶのですが、まだはっきりとは分からないので、うまく考えがまとまったら今後どこかで書くかもしれません笑
animationの語源はラテン語のanima(霊魂)に由来していて、すなわちアニメーションとは絵に命を与えて動かすことを意味しているんですね。
なにかここにヒントがありそうです。
By 一条あおい