『月面着陸の夢』
月面着陸を思わせた
青い地球はなれてたどり着くは人口の惑星
スポットライトがひとつ
ふたつ
消えていく
そのときがやってくる
怖く無かった
絶望は既に深い諦めの念になっていた
これが心地よい絶望か
そしてあたりは真っ暗闇
ある者は西へ
ある者は東へ
旅が始まる
そして永遠が見える
『ポップコーンフィーバー』
虫歯のやつが疼く
いい加減に治療したらって彼女
お前さんの白い額に二本のしわ
穴が塞がったころに
心に穴が開いた
春先の暗闇に心躍らせる
出会いの季節
身を軽くしてまた悲しみ求める
求めてるんじゃない
僕から悲しみを切り離せないのだ
あの子からの手紙、大事にとっておいた
あの子の写真、手帳に挟んでおいた
あの子の匂い、ふと思い出してはトロけた
全部忘れたい
春先の暗闇に忘れたい
『狂ってないわポートレイト』
あんたが舐めてるロリポップ
レンズになって夕焼け燃えた
黄色がレトロならセピアが郷愁か
今日も薄暗がりの中で夢見たあの子の白い肩
ああ、愛おしくなっちゃうなぁ
燃えるような狂気
燃えるような空気
絶望忘れた
床に散らばったゼリーに春色見いだせ
『カウボーイジン』
鼻をつく柑橘の香り
春先の官能とはちと違う
ああ、怠惰
やつがやってきた
こいつの面倒みてやってくれないか
ミルクちゃん
『まとい』
ベージュのコートに憧れた
吹き抜ける秋に落ち葉をまとい
張りつめた冬に雪を夢見る
時間の止まる春にクロゼットにさよなら
あんたが舐めてるロリポップ
レンズになって夕焼け燃えた
黄色がレトロならセピアが郷愁か
今日も薄暗がりの中で夢見たあの子の白い肩
ああ、愛おしくなっちゃうなぁ
燃えるような狂気
燃えるような空気
絶望忘れた
床に散らばったゼリーに春色見いだせ
『カウボーイジン』
鼻をつく柑橘の香り
春先の官能とはちと違う
ああ、怠惰
やつがやってきた
こいつの面倒みてやってくれないか
ミルクちゃん
『まとい』
ベージュのコートに憧れた
吹き抜ける秋に落ち葉をまとい
張りつめた冬に雪を夢見る
時間の止まる春にクロゼットにさよなら
光は筒状
まったり風吹け
とんだカルタ
うつぶせの愛情かい
すぼんだ唇
うれしい涙
あんたに同情してるんだ
丸く収まって頂戴な
夕焼けの予感
紺色のグラデーション
光は眠る
まったり風吹け
とんだカルタ
うつぶせの愛情かい
すぼんだ唇
うれしい涙
あんたに同情してるんだ
丸く収まって頂戴な
夕焼けの予感
紺色のグラデーション
光は眠る
