Joy to the World, the Lord is come!
Let earth receive her King,
Let every heart prepare Him room,
And Heaven and nature sing,
And Heaven and nature sing,
And Heaven, and Heaven, and nature sing.
上の詞は、日本では「もろびとこぞりて」として
知られる曲のものです。
日本では。。と書いたのは、実は、欧米の賛美歌では、
(歌)詞と曲は一対一対応ではないそうで、
いろんな詞をいろんな曲に乗せて歌ったりするそうです。
とはいっても、そこには自ずから譜割りの
合う合わないがあるので、
定番ってのが決まってくるのですが、
そんな感じを日本に紹介するときに
定番ではない感じの詞を、単なる例題として、
この曲に当てはめちゃったらしいんですね。
で、日本で、この曲の詞はこれ!っていう一対一対応の慣習というか
不文律?に従って、この曲の詞は「も~ろ~びと~」になったそうなんです。
なので、日本語詞と英語詞の間に、なんだかちぐはぐな感じが
生まれてしまった感じ~。ということなのだそうです。
でも、あんまり違和感ないような気もしないでもな。いえ、なんでもありません。
ちなみに、いわゆる「教会」の暦では、
日没から日没までが「一日」とのことですので、
今日の夜が、「クリスマス・イヴ」となるそうです。
Merry Christmas ミ☆