小宮日記

小宮日記

温泉と焚火

朝目を覚ますと明け方に少し雨が降った様で

タープに雨粒が付いていて周囲は霧で真っ白

五徳と鉄瓶の組み合わせが気に入って

白湯とか飲んでいたら雲の切れ間から

陽がさしてきた。

温泉から戻って鉄瓶をのせて五徳を使ってみる

思ったより安定していて良い感じの高さ。

昼寝して起きると暗くなり始めていたので

適当な枝を探してきて豚肉を炙りはじめる。

気温も落ち着いてきたし寒さを求めて

日光湯元へ来たが日が暮れないと

まだ焚き火は暑すぎる。

温泉浸かって昼寝しようと温泉寺へ向かう

人は少なくてゆっくり出来た。


焚き火で使う五徳はずっと欲しかったが

同じ物をナイトウが使っているし、後から

買うと負けた気がして敬遠していたが

アウトレットでちょっとだけ安かった。

湯沸かしとか調理も全部これで出来れば

トライポッドは持って行かなくても大丈夫。


対馬の次は羊蹄山で来年2025年に発売

1603年の蝦夷地には元寇の蒙古襲来よりも

テンションの上がる舞台があると言うのか

戦国時代以降だからてつはうから進化して

火縄銃が使えるのか?

鉄瓶をキャンプに持ち出すのに丁度良い

袋が無くて煤だらけになるので帆布とかの方が

良いのかもしれない。

コンパクトにはしたいので煤が他のものに
付かなければ良いかとペラッペラの

スタッフサックにしてみた。


茨城の実家へ泊まりに行っていた娘を迎えに

行ったついでに湯楽里で入浴、たまたま

来ていた妹の息子を連れて行く。

さっぱりして戻ると膨張した蕎麦屋の

出前ラーメンが待っていたがこれはこれで

完成形とも言える、美味しい。


手本の動画を見なくても分解清掃出来る

様になった7546のムーブメント。

カレンダー側も全部バラしてベンジンで

汚れを落とす。

輪列部はすんなりハマる時もあるけど

気持ち的に祈る感じでそっと抑えの板を

乗せて微調整していく。

ひっくり返してカレンダーを付けるとこまで

きたらほぼ終わり。


基盤の文字が好きな7123のジャンクを確認

コイルはもう見た目からして駄目だが

回路基盤は生きていた。

0923のムーブメントも何個か手元にあるけど

こっちはほとんどが回路基盤が駄目なパターン。

ある程度研いであると砥石も使う物が決まって

きて全然使ってない物も結構ある。

それぞれ面直ししてキャンプ用の刃物も

準備万端。