覚悟はしていたけど…
今日は５回目の胚移植の
判定日でした
フライング検査が２回とも
陰性だったので
覚悟はしていましたが…
採血結果も陰性でした
申し訳なさそうに
残念ですが…
と言って下さる先生
残念やったね…
え、また来月も頑張るの？
そうか、でも体の負担も心配やわ…
と心配してくれる両親
残念やったね…
ハジメさんが１番ガッカリしてるだろうし
ハジメさんの負担が大きいから心配だけど…
でもまたチャンスはあるから！
と励ましてくれる義母
残念だったけど…
また次、頑張ろう
と不妊治療継続を支援してくれる夫
不妊治療を始めて２年
上手くいかないことの連続で
心が麻痺していると
思っていましたが…
残念そうな皆んなの声を聞いたり
両親も本当は
孫が欲しいんだろうな
と思うと…
今（夜）になって
泣けてきました
だけど診察時には
しっかりと次回の相談ができました
次回は初めての
SEET法
私の通う病院でも
自費診療の場合は
SEET法ができるそうです
SEET法についてはこちらでまとめています▼
SEET法であれば
初期胚がなくても
2段階移植と同じ効果を出せるので
次回は全て
胚盤胞を目指します
私はなかなか胚盤胞が育たず…
１６個、１７個採卵できた時も
胚盤胞は１つずつしか
育ちませんでした
胚盤胞が１つもできなかったことも
ありました…
なので初期胚を残さないのは
私にとっては大きな賭けなのですが
次回は挑戦することにしました
もし胚盤胞さまが２つできたら…
それは私にとっては奇跡なのですが
もし２つできたら…
SEET法＋胚盤胞２つ移植
を行うことにします
SEET法も初めてだし
胚盤胞２つ移植も初めてです
良い結果が得られると良いのですが
前回の投稿では「全然平気」みたいに言っておきなが、夜に色々と考えると泣けてきました
強がってしまいお恥ずかしいです
ちなみに着床前診断も希望していて、着床前診断をクリアーした胚盤胞は２つ同時に移植できないという制限があるそうです
なので着床前診断ができるグレードの胚盤胞なのか、またそもそも２つ以上の胚盤胞ができるのかによっても方針が変わる可能性があります
●４回の人工授精を行うも着床せず
2023年
4月 採卵（１回目）
ふりかけ法
７個採取するが完全受精障害で全滅
6月 採卵（２回目）
顕微授精
５個採取
初期胚１個凍結
7月 採卵（３回目）
顕微授精
８個採取
初期胚２個凍結
8月 移植（１回目）
ホルモンコントロール周期
初期胚２個
着床せず
9月 移植（２回目）
ホルモンコントロール周期
初期胚１個［９分割］
着床せず
11月 採卵（４回目）
顕微授精
奇跡の１７個採取
初期胚２個・胚盤胞１個凍結
12月 移植（３回目）
自然排卵周期
GM-CSF含有培養液
初期胚２個［10分割、6分割］
着床せず
2024年
2月 持病の潰瘍性大腸炎が悪化→改善
3月 移植（４回目）
自然排卵周期
GM-CSF含有培養液
胚盤胞１個［グレード３BC］
着床せず
4月 採卵（５回目）
顕微授精
１６個採取
初期胚１個・胚盤胞１個凍結
6月 移植（５回目）
初めての２段階移植
ホルモンコントロール周期
GM-CSF含有培養液
初期胚［グレード３］
胚盤胞［グレード4BC］
着床せず
今ここ