データ
所在地:千葉県千葉市中央区新千葉一丁目
駅管理者:JR東日本
駅構造:5面10線
利用者数:105,000人/日
開業年:1894年

この駅で特徴的な部分といえば、やはりその形だろう。
駅構内で「く」の字形に分岐。「く」の北側は総武本線・成田線、南側は外房線・内房線、総武線各駅停車に利用されている。総武快速線は成田線・内房線・外房線の各線に乗り入れる列車があるので3番線~10番線まで乗り入れホームはフレキシブルだ

誤乗対策として柱にラインカラーがついているが…
この駅の乗り入れ列車

成田線

内房線

総武本線
・・・どれも209系だ。
これはよく行き先表示を確認しなければ間違った方向に連れて行かれてしまう恐れがある

この駅から房総方面への列車は4系統ある。
成東経由で銚子方面の総武本線、成田・佐原経由で銚子方面の成田線、大網・勝浦経由で安房鴨川方面の外房線、木更津・館山経由で安房鴨川方面の内房線。
画像のように、路線名まで併記してくれないと確かに大変なことが起こりそうだ…

2013年7月現在、千葉駅は工事中で通路が狭くなっている箇所が多い
駅の構造的に、例えば総武本線ホームから外房線ホームに乗り換える際は東京方面の通路が近いといえる。

以前は千葉駅コンコース内に駅弁屋があったと思ったのだが、工事によって移転してしまったのだろうか。
今回は画像が少なめだったが、いずれ駅ビルからこの駅の構内を撮影してみたいと思う。