ジェリコの壁のブログ

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プロレス大好き、動物大好き、元野球少年の食いしん坊アラフィフじじぃのブログ。

お疲れ様です。



先週は関東でも積雪が…

外がなかなか白くなってました。

積雪の庭と住宅



まぁ、うっすら積もった程度ですが。
雪を見るといつも想像してしまうのが、


冬の北海道、藤波さんのこんな会社辞めてやる!事件。
タイツ一丁で雪の中を歩いてるシーン。
雪の中、タイツ一丁の藤波選手


毎年恒例の新日本プロレス冬の北海道興行は今年は止めたのか?
何か事件が起こる冬の札幌伝説は継承して欲しかった。


が、無理矢理事件を起こすのも何か違いますかね…
そういうきな臭いプロレスは今の時代にそぐわないでしょうし。


あと、雪を見るともう一つ思い出すこと。


キーワードは「札幌」「尾崎豊」「ダンスホール」です。


尾崎豊さんがご存命なら今年還暦になる年らしく、還暦のイケオジ尾崎さんも見てみたかったですね…
そんな事で、その記念に思い出話を1つ。
雪景色と足跡、冬の風景


私が高校二年生の時。
神のように崇めていた尾崎豊さんが死去。


尾崎豊の熱狂的ファンで、東京ドームのコンサートにも一緒に行った親友のH田くんと私はショックにうちひしがれていました。


尾崎さんの死後、私とH田くんは尾崎の歌詞をなぞる奇行が増えた(笑)


基本的に人様にご迷惑をお掛けしたり、
御上のご厄介になるような事はしません。
いい子でしたから😏


尾崎豊ツアーと名付けてH田くんと2人で、
高校の授業をよく抜け出すようになり、あがいた日々もありました🤭


とにかく歌詞にあることを再現する!というだけの青春ツアーです。
いわゆる永遠の中二病です😎


意味もなく、あてもなく、とめどなく、

ピンボールのハイスコア競いあったり、

川のほとりに取り残されて街の灯りを見つめたり、

午後4時の工場のサイレンを聞きに行ったり、

小さなコーヒーショップでスモーケンタイムしたり、

歩道橋の上で振り返ったり、

踏み潰された空き缶の前で立ちつくしてみたり、

校舎の裏、タバコをふかして見つかれば逃げ場がなかったり、

遠くの街に少しの金握り行ってみたり、

脱ぎ捨てたコートを押しのけ、ヒーターにしがみついたり、

蒸し暑い倉庫の中で30分の休憩を取ったり、

ビルのむこうの空をいつまでも探してみたり、

バーガーショップに駆け込んでポテトをコーラで流し込んだり、


枚挙に暇はありません。


そして、
その年の冬に修学旅行があり、函館&札幌へ行きました。


函館で1泊、札幌に移動して1泊の2泊3日の修学旅行でした。


うちの高校はとても緩いので自由度が高く、
2日目は札幌で自由行動、スキースノボやりたいコースの人はスキー場へ行き、


私とH田くんのグループはスキー嫌なコースにして、札幌の街をあてもなく観光しました。
そんなに雪深くはなかったですが、とにかく寒くて、熱い缶コーヒー握りしめてました。


ラーメン食ったり、時計台見たり、大通り公園でウダウダしたくらいの記憶しかありません。


で、札幌で泊まったホテルなんですが、
そのホテルの真裏に「ダンスホール」という看板を見つけたのです。
写真はイメージです。
ダンスホールの看板


私は今まで生きてきた中でダンスホールなんて見たことも行ったこともありませんでした。


言わずと知れた尾崎さんの十代の頃の名曲です。


ダンスホールの看板を見つけた私とH田くんは「ダンスホールだ!行きたくね!?」
と、テンションがあがる。


しかし、様子を伺ってみたが、昼間は開いてなかった。


ホントに営業するのかな?と心配になる位の妖艶で不気味なドアでした。
ただ看板があるだけで営業時間もシステムも料金も何も書いてない。


余計に中に入ってみたい衝動にかられました。
※写真はイメージです。
青い扉と石壁のコントラスト


そこで、
私とH田くんは夜にホテルを抜け出して、家出…じゃなく、ダンスホールに行く計画を立てる。


幸い修学旅行は私服だったため、頑張れば学生だとバレずに入れるんじゃないかと(笑)


とりあえず、ホテルで晩飯食って風呂入って、部屋で時間を潰す。


私はH田くんと、
ダンスホールって安いのかな?
ぎゅうぎゅう詰めなのかな?
たくさんの人だかりなのかな?
陽気な色と音楽とタバコの煙にまかれてるのかな?
小意気などら猫みたいな孤独なダンサーがいるのかな?


などと妄想が止まらない。


そして、消灯時間が過ぎて、先生の見回りも来なくなった23時過ぎ頃。


僕たちはホテルから抜け出すことに成功し、
路地裏にあるダンスホールへ向かった。


ダンスホールの看板がボンヤリと灯っていた。これは営業してる!!


そして、恐る恐るドアを開けてみると…
ソファがあって、舞台みたいのがあって、
ちょっと大きめのスナックのような雰囲気。


しかし…


中から出てきた怖そうなおっさんに、
「君たち未成年だよね?ダメだよ。帰りなさい。」と門前払いでした🤣


ちょっと背伸びが過ぎましたね。


自由になれた気がした16の夜の出来事でした🌃


しかも、ホテルに戻ったところ、入口で先生に見つかり、めっちゃ怒られました😂


私とH田くんは1時間ほど正座させられたのち、部屋に戻されました😞


その日は眠れずに…眠れずに…


次の日、朝は目覚めても昨日の疲れ引きずったまま♪でした😵


ではでは、
全ての尾崎豊ファンに捧げます。


ジェリコの壁、かく語りき。