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正直、ショックです。
俺が憧れてた
恋こがれてた相手は
こんなにアホだったんですね。
俺が戦おうとしていた相手は
こんなヤツだったんですね。
俺には無い何を持っているのか
君の選んだ人ならきっと素敵だろう
そう思ってたけど
こんなにしょうもない男に
ホイホイついていくような
そんなしょうもない人だと思いませんでした
冷めるとか、諦めるとか、そんなんじゃなくて
ただただ呆れました。
ただただ嫌いになりました。
アナタはそちらの世界で
虚しい幸せを掴んでください。
俺は堅実的な幸せを望む人と
こっちの世界で幸せになります。
さようなら。
時折考える
自分の存在意義とは
誰かに必要とされているのか
必要とされてるから仕事が…
なんて議論をしたいんじゃない
それは『社会の中の俺』であって
『俺』を必要とされているわけじゃない
仕事ではない
理屈ではない
俺を
俺個人を
必要としてくれている人っていったい誰？
俺を愛してくれる人っていったい誰？