インバル/都響@サントリーホール。
曲目は以下のとおり。
指揮:エリアフ・インバル
クラリネット:佐藤路世
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
ウェーバー:クラリネット協奏曲第2番 変ホ長調
ドヴォルジャーク:交響曲第7番 ニ短調
魔弾の射手から手加減一切なしの全力投球。「序曲」ではなくて、もうシンフォニー。タメの効いたテンポの緩急のつけ方がまさに巨匠の風格。オケの鳴りっぷりも凄かった。
クラリネット協奏曲第2番は初めて聴いた曲だったけど、モーツァルト風なほんわかした曲。でも、クラリネットはかなりの技工を要求される曲。あんな難曲を鮮やかに吹く佐藤さん、さすが!
「木管の都響、ここにあり」といった感じでした。
20分の休憩を挟んで、、、メインのドヴォ7。
第1楽章はやや響きも濁りがちだったけど、アタッカで続いた第2楽章の弦が美しく、ここからうなぎ上りで調子を上げていった。
第1楽章と第2楽章、第3楽章と第4楽章をアタッカで演奏するのは、この前の「新世界より」と同じ。
第3楽章は早めのテンポながら、アンサンブルも緻密。
びっくりしたのは第4楽章。こんなに主観的でテンポを動かしまくったインバルは初めて聴いた気がします。
粘るし、歌うし、アッチェレランドはかけるし、最後の猛烈なテンポについいけなかったところもあるけど、ここまでやられるとお手上げw
そしてご機嫌ルンルンなインバル♪
残念ながら一般参賀はなかったけど、自分は最後まで惜しみなく拍手を送りました。
毎週のように続いたインバル/都響の前半戦もこれでおしまい。
12月から始まった一連の演奏会は無遅刻無欠席ですw
そして、秋には、マーラー・チクルスが始まります♪
秋は皆勤賞は難しいかもしれませんが、得意のマーラーですし、目が離せませんね。
来月は海外に行ってきます。
スケジュールは稿を改めて書きます。