慣れない環境での生活・初めての家事・宗教によるストレス・・・

はっきり言って同居して早々と疲れてました・・・

色んなことが一気に起こってて私の頭と感情が追いついてなかったんだと思います



そんな時、姑が「今度、ももかちゃんに会ってもらう人がいるから(´∀`)

           その人に色々悩みがあったら相談しなさいね(´0ノ`*)」

と言ってきました( ̄Д ̄;;

よく理解できなかったんですが、どうやら私には宗教に(これからA教にします)

知り合いすら居ない状態だから、姑が私と同じくらいの年の人と友達になったほうがいいと

考えたらしく、A教の人に頼んだらしいです・・・(;´Д`)ノ

正直、私の気持ちは面倒くさいなぁ・・・って感じでした。

もともと人見知りする性格ですし・・・(;´▽`A``


そして勝手に日時も決められていて私はA子さんに会うことになりまた。

A子さんは仕事をしているという事で、確か8時ぐらいから会う事になったと思います。

A子さん自身はとても優しい感じでとても感じの良い人でした。私より2歳ほど年上だったんですけど

優しいお姉さんって感じですかね(^-^)/

A子さんの車に乗ってどこにいくのかと思っていたら、着いた場所はA子さんの家でした。

そこで私は題目の練習をする事になったんです!(´Д`;)

そうです・・・私が日々面倒臭いとストレスの原因でもあるそれです・・・

旦那一家は昔からA教に入っていて題目は身近でとてもスラスラとまるで早口かのようにスラスラと

できてしまうんですが、私は全然やったことがないので漢字に書いてあるふり仮名を目で追うだけで

一生懸命です。(´д`lll)

そんな私を見かねた姑がA子さんに頼んだんだと思います(ノДT)

そして私はA子さんと共に題目を40分ぐらいやるはめに・・・

なんで人のおうちに来てわざわざ題目を・・・本当に苦痛でした(/TДT)/


A子さんはとても良い人で題目が終わったあとに「上手上手!これならすぐにでもみんなと

同じように題目できるようになるよ!」と褒めてくれましたが私の気持ちはまったく嬉しくありませんでした。


そしてこの日を境に私はA子さんと共に色んなところへ連れて行かれるようになり

ますますストレスの日々から抜け出せなくなりました。(´д`lll)


本当は書くのはやめようと思っていたんですが

この宗教の話は話を進めるのにどうしてもはずせないので書くことにします

ですが宗教の話はあくまで私個人が体験して思ったこと、感じたことなので

宗教全体のことを悪く思うことはやめてください

あくまで私には合わなかったという結論です。




同居するにあたり、姑から旦那に

「同居するならももかちゃんも宗教にはいりなさい」と話がありました

私はこの話を旦那から聞いたんですが、姑に気に入られたかった私は

もう入る気満々でした・・・


私の家は無宗教で宗教に対して何の知識もありませんでした・・・

とりあえずそのときは少しでも姑に気に入られたい一心だったんです(;´▽`A``

旦那も入っているし(旦那は赤ちゃんのときに入れられてました)

私が拒否する理由はなかったんですよ(;´Д`)ノ

でもその話にNOを出したのは私の父でした。

父はもともと宗教にいい印象は持ってませんでした。

でも私も姑に気に入られたい!の気持ちだけで何とか父を説得し、

父も「お前がいいなら入ればいい」といってくれました。

晴れて私は姑と同じ宗教に入ることになり、姑もご満悦の表情でした(^▽^;)


でも宗教が私には合わなかったんです・・・私にとってはストレス以外の

何者でもなくなるのに、時間はあまりかかりませんでした(・Θ・;)


姑は自分が入っている宗教をすごく信じていて、活動も積極的にしていました。

それは私にも求めるようになったんです(´・ω・`)


月に数回、よそのお宅や会館など、みんなで集まるときがあるんですが

それは絶対参加です。もちろん旦那も(・ω・)

毎日夜は絶対に題目をしなくちゃいけません。

見たいテレビも我慢して毎日最低40分は題目に当てなきゃいけない・・・

今日はやりたくないなぁと思っても、毎日姑が私たちの部屋に入ってきて

「題目はしたの?早くやらなきゃダメだよ!

何なら今から一緒にやろうか?

今日はもうちょっと長く出来るといいのにねぇ!」

と言いに来ます(TωT)

もう私にしてみたらただのストレスです(T▽T;)


平日は姑も仕事に行っているのでまだいいほうですが、土日は仕事が休みな為

朝昼晩と姑が部屋に来て題目しなさいと言います・・・(T▽T;)



もともと私が宗教に入ったのは姑に気に入られたいから・・・

別に宗教に興味があったわけじゃありません(;´▽`A``

確かに入ったのは私が決めたことだし、姑の責任はありません。

でも、毎日の題目などのストレスはハンパないものでした(;´Д`)ノ

その上、またさらに私にストレスを与えるような提案が

勝手にされていたんです( ̄Д ̄;;


キッチンを見ただけでもう完全に心が折れた私・・・。(´д`lll)

もう私にはキッチンの掃除なんて何をどうすればいいのかすら

わからない状態・・・

結局私はリビングの掃除をすることに(;^_^A


リビングもそりゃあすごい状態ですよ!

とりあえず物で溢れかえってる!!!

服!新聞!広告!食器!郵便物!植物!なんでも来い!

ってな感じです(@ ̄Д ̄@;)

でもリビングは物は多いけどキッチンのように生ゴミなどがないから

虫の心配がないだけまだマシでした(;´▽`A``


とりあえず私は何がいる物なのか分からないから姑に毎回毎回聞きながらの

作業でした・・・間違いなく不必要だと思うものは勝手に

捨ててましたが・・・それにしても本当に物が多いんですよ!

姑は物が捨てれない上に整頓がまったくできない人

だったんです(;^_^A

私が明らかにもう使わないような貯金箱←五個ぐらいありました

を捨ててもいいか聞いても

「使うから」の一言です・・・

どんだけホコリがかぶっていようが捨てません!

物を大事にするのはすごくいいことだけど、使わずにただ置いといて

ホコリがかぶってる状態ではとても大事にするってことにはならないと

思うんですよねA=´、`=)ゞ


まぁそんなことを考えながらも黙々と掃除をしてたんですが

なぜかリビングの大きな棚を移動させることになったんですよ

理由は思い出せません・・・

旦那と弟が棚をどかすと、そこには何かコロコロした粒がいっぱい・・・

私は何か分からずに「何かいっぱい落ちてるよ」

と言ったら姑が「あぁぁ!ねずみのフンだわ!あはははは!」




なにーーーーー!!



ビックリ(((゜д゜;)))てかねずみって・・・

姑は別に普通のことみたいな感じでゲラゲラ笑いながら

昔、旦那の髪の毛がねずみホイホイみたいなものに

引っ付いて大変だった話を話してました・・・(((( ;°Д°))))


一日かけて家中の片づけを何とか終わらせたときにはもう

夕食の時間も過ぎてました(´・ω・`)

でも何とか形にはできてほっとしてたら体中が痒いことに

気がついたんです(;´Д`)ノ

本当に体中痒くて結構かきむしりながら旦那に

体中が痒いことを伝えたら

「家の掃除でホコリをかぶったからだよ」とお風呂を勧められて

お風呂に入ったら本当にかゆみが収まりました(;´▽`A``


このときからきっと私の中になんか違う・・・って

思いがあったのかも知れません。