歯医者さんの数はコンビニよりも多いとも言われていますが、数が多い分、当たり外れも大きく、下手な歯医者さんにかかってしまうと、不必要な治療を受けさせられたり、痛い思いをさせられたりしかねませんので、歯医者さん選びにはしっかりとした情報収集が欠かせません。

そこで、歯医者さんを選ぶ際に活用したいのが、ネット上の口コミ情報です。もちろん、信頼できる家族や知人に紹介してもらうのもいいですが、必ずしも家族や知人が良い歯医者さんを知っている訳ではないので、全国様々な地域の歯医者さんの情報が集められるネット上の口コミ情報はとても頼りになります。

ただし、気をつけておきたいこともあります。それは口コミ情報の信頼性です。中にはでたらめなことを書いている場合もありますので、信頼性のある口コミかどうかを判断する目が必要です。その口コミ情報が本当に正しいのかどうかを判断するのは簡単ではありませんが、信頼できるサイトの情報を見たり、数多くの口コミを見ることで判断していきましょう。

コンポジットレジンっていつ頃から使われるようになったのでしょうか?私が子供の頃は、虫歯治療といえば必ず銀歯だったような気がします。おかげで私の口の中は銀歯だらけです。しかし、最近また新しい虫歯ができてしまったのですが、歯医者さんは銀歯ではなくコンポジットレジンを詰め込んでくれました。白くて目立たないうえに、治療費も安くなるコンポジットレジンは私からしてみれば大助かりです。こうなるといっそのこと、他の銀歯もコンポジットレジンに変えてもらいたい気がしてきます。でも奥歯なんかは噛合せの強度の問題などから、コンポジットレジンでは弱すぎるのかもしれませんね。歯医者さんにもそれとなく尋ねてみたのですが、浮かない返答しか戻ってきませんでした。多分あまりオススメできる治療法ではないのでしょうね。しかし銀歯は見目が悪いので何とかしたいものです。ネットでも調べてみると、「銀歯を白くする方法」などと解説しているページがいくつか見当たります。みんな同じような願望を抱えているのですね。多くの人が銀歯に違和感を持っているのですから、歯科治療もアップデートしてくれるといいのになと思います。
 

子供の虫歯、なぜか、とても進行が早くありませんか?
毎日、磨いていたのに気付けばひどい虫歯発覚という人も多いと思います。

なぜ、子供の虫歯は進行が早いかと言うと、
まだ、大人になっていない乳歯は、
とても柔らかく虫歯が広がりやすいのです。
また、大人は虫歯になるとその部分が黒くなります。
しかし、子供の虫歯は、白い虫歯になります。
ですから、虫歯が少し出来ていても、気付かない事が多いのです。
更に、乳歯の虫歯は意外と痛みを感じる事がありません。
本来なら、ちょっと痛みがあって、
虫歯と気付くのですがその痛みもないので、
虫歯が出来ても放置と言う事も多くなってしまうのです。
そして、気付いた時にはかなりひどい虫歯という結果となります。

そんなことにならないためにも、
歯医者さんでの定期健診をおすすめします。
半年に一度くらいのペースでみてもらえば、
おそらく虫歯の発覚が遅れる事はないでしょう。
しっかりと、仕上げ磨きも大切ですが、
それだけでは、見落としてしまう虫歯もあります。
ぜひ、歯医者さんを利用してみてください。

 

目白 矯正歯科