年変わっちゃったけど
ようやく2012凱旋門賞観戦記事を書きますわ
初めての長文?誤字脱字・変な日本語お許しください
記憶を呼び戻すと。。。
「凱旋門賞観たいけど、どうやって競馬場に行けばよいか分からないわー
そして、世界の凱旋門賞で世界中から人々が集まってくるのに
自由席ではオバハン身体がもたないわー(日本でもG1の時は席がないとギブアップ)
凱旋門賞の日以外は自由にしたいわ&飛行機もホテルも自由に選びたーい」
という希望を叶えるべく
ネットで検索しまくって
現地発着の「凱旋門賞観戦ツアー」なるオプショナルを申し込んだのです。
指定席込みでザッとお値段¥30000!
私は「好き」だから「オッケー」な金額でしたけど
よく友人は付き合ってくれたと感謝しています
ありがとう
当日はオペラ座近くの待ち合わせ場所にいき
チャーターされたバスで競馬場のあるブローニュの森へいきます
ガイドは現地にお住まいのマダムとお若い方2人の日本人でした
パリの富裕層な感じでうらやましかったわ
バスに揺られてホンモノの凱旋門も通り過ぎて
ブローニュも森にはいると、もう感無量でございます
「ここが憧れのロンシャン競馬場ね」
でもやっぱり個人で行くパワーはないので
お金かかってもバスを頼んで良かったです
↓こちらは昨年2011の優勝馬なんだけど
この看板が空港や街中にありました
思わずパチリと
ガイドさんから指定席券をもらい
先にお昼(バゲットやジュース)を買いました
指定席のランクにもよると思うのですが
私たちのは指定エリア?のようなもので
その一角にはいられるけど
日本の指定席のようにイスのナンバーがあるわけではなく
長椅子だったので、早く座って3レースくらいからは動かない方が良いと
ガイドさんに言われました
ただ、指定エリアも皆馬券買ったりと出入りが激しいので
レースが終わるたびに席を移動して一番前まで昇進しました
ちなみに↑のような席・エリアでも男女とも正装です
でもド派手にしなくても
女性はジャケットとワンピースでOKです
現地の方のには「おおーセレブ」みたいな方達や
華やかな帽子を被った貴婦人達もいて
とても目の保養にもなりました
↓凱旋門のレースではパドックまでいっている余裕はないので
先に別のレースにでる馬たちを見学~
うほーいい身体~
↓そして無料でくれるレーシングプログラム!
日本のよりも豪華だ!
馬券の買い方は
日本人専用のカウンターも用意されていましたが
ものすごーい行列になっていたので
あちこちのカウンターに用意されている
↓の紙をゲットすれば
フランス人カウンターで購入するのがおすすめです!
カウンターも空いていて楽々購入できますよー
↓こちらが購入馬券です!レシートみたいなものです
馬券は日本の方がしっかりしてる用紙です
↓はお土産コーナーで
あんまりそそるお土産もなく
このキーホルダーとi phoneケースを買いました
お土産屋さんも日本のターフィーショップと違っていたってシンプルです
さぁ、凱旋門賞のレースよー
日本だと本場馬入場はすぐにターフを駆け抜けるのだけど
フランスではお披露目みたいな感じでターフを行進してくれます
レースの結果はご存じのとおり
「おしいっ」結果でしたが
私自身とても興奮して楽しかった一時でした!
あと、各レースが終わるごと
競争を終えた馬たちが戻ってくるときに
観客たちが負けた馬たちにも拍手を送っているのが
素敵だなーと思いました
もしかしたらフランス語で野次ってるかも知れないけど・・
なんとなく、ヨーロッパの方が馬の文化も長いし
馬たちに敬意をはらっているような気もしました(勝手に解釈ですが)
馬を好きになって、競馬や乗馬にはまり
ついにはフランスにまで出向いてしまいましたが
ホントに良い体験をしました!
2013年もいきたーーーーーーい
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