遂に映画『えんとつ町のプペル』が公開されます。 | 鹿児島 中央駅徒歩7分の美容室 ヘアースペースリループのブログ

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「夢を持てば笑われて声を上げれば叩かれる」

 

僕がクラウドファンディングで絵本『えんとつ町のプペル』を支援させてもらい、鹿児島で行われた『西野亮廣独演会』で映画製作発表があってから3年…

 

遂に今年12月に映画『えんとつ町のプペル』が公開されます。

 

 

 

 

 

まずは先日公開された予告編をどうぞ。

 

 

 

僕の言葉で説明しようと思ったのですが原作者の西野さんがFacebookにてメッセージを公開されていたのでご本人の言葉をお聞きください。

 

『Facebookにて公開されていた西野亮廣さんからのメッセージです。

 

 

【今にも負けそうなキミへ】

 

 

今日は、ずっとずっとずっと前から喋りたかった『えんとつ町のプペル』の話をさせてください。

 

今年12月に映画公開が決定した『えんとつ町のプペル』という物語は、こんな独白から始まります。

 

えんとつ町は煙突だらけ。

そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。

黒い煙でモックモク。

えんとつ町に住む人は、青い空を知りません。

輝く星を知りません。

 

見上げたところで黒い煙しかない町の人々は、見上げることをしません。

皆、下を向いて暮らしています。

 

 

そんな中、煙突掃除屋の少年と、ゴミから生まれた「ゴミ人間」が、頭の上を覆う黒い煙の向こう側にあるかもしれない世界に想いを馳せます。

少年の父が、「星」の存在をほのめかしたのがキッカケです。

 

町の人々は、そんな二人を執拗に攻撃します。

町の人々は、見上げる者を決して許しません。

「星なんてあるハズがない。見上げるな」と言うんです。

 

 

もうお気づきかもしれませんが、「えんとつ町」とは、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる現代社会です。

ファンタジーなどではありません。

全て僕らの身の回りで実際に起きていることです。

 

きっと今この瞬間も、どこかで殺されている夢がありますよね。

 

少しでも目立ったり、少しでも間違ってしまうと、SNSで誹謗中傷が始まって、メディアがそれを大きく報じ、さらに誹謗中傷が加速して、社会から抹殺されるどころか、場合によっては、命の灯を消されることもある。

 

この流れの止め方を誰も知らない。

とても希望なんて持てない。

 

ご多分に漏れず僕にも、夢を語って、日本中から何年間も攻撃され続けた時代がありました。

『えんとつ町のプペル』を書くキッカケとなった時代です。

 

当時、とある大きな大きな番組で、

「ひな壇番組」の出演を断ったキングコング西野を、

その現場にいないキングコング西野を、

番組出演者をはじめ、番組スタッフ全員が、電波に乗せて「なじった」ことがありました。

 

それは、「笑い」と呼ぶには、あまりにも陰湿な時間で、僕はテレビの前でその光景を観ていました。

 

公共の電波で、またゴールデンタイムで、そんなことをやるもんですから、多くの国民が扇動され、皆様も記憶にあるかもしれせんが、いつからかキングコング西野は「皆が殴ってもいい人間」になっちゃいました。

 

自分の意志に従って生きたら、このザマです(笑)

 

やることなすこと否定され、ついには僕の仲間まで否定され始めました。

 

「西野は評判が悪いから、付き合わない方がいい」

「西野と一緒に働いてるの? 見損なったわ」

 

そんな言葉で責められて、言い返せずに、作り笑顔でやり過ごしたことを僕に告白し、悔し涙を流す仲間を、僕は何度も見てきました。

 

 

きっと今、あの日の僕と同じような目に遭っている人が、どこかにいると思います。

 

やりきれないですよね。

 

自分は、自分の人生を生きているだけで、その生き方を他人に強要しているわけでもない。

「あなたはあなた、僕は僕」として、各々の人生を生きればいいだけなのに、どういうわけか横から口を挟んで来られて、笑い者にされ、否定され、殴られる。

 

 

僕は、その痛みをよく知っています。

 

 

『えんとつ町のプペル』という物語は、そういう人に寄り添うように書きました。

 

ただ、まわりから理不尽な攻撃を受けている人を「慰める」だけではなく、その人が向き合わなきゃいけない運命についても書いています。

 

もし貴方が今、夢を語り、理不尽な攻撃を受けているのであれば、これから話すことを覚えておいて欲しいです。

 

 

皆、もともと「夢のようなもの」を持っていた思います。

だけど、大人になるにつれ、体格や才能や家庭環境といった様々な条件を鑑みて、折り合いをつけて、その夢を捨てた。

 

「ゴミ」にしてしまったんですね。

 

ところが貴方は、皆が捨てて「ゴミ」にしてしまったものを、まだ大切に持っていて、磨きをかけて、輝かせようとしている。

皆からすると、それは輝いてもらっちゃ困るんです。

 

それが輝いてしまうと、あの日、それを捨ててしまった自分が間違いだったことになってしまうからです。

 

要するに、夢を追う人というのは、「捨てなきゃ良かったのに」という刃を、常に相手の喉元に向けている。

本人にその自覚がないから、相手からの攻撃を「理不尽」としてしまうのですが、もしかすると先に攻撃を仕掛けたのは、夢を追っている貴方かもしれない。

 

僕、ずっと不思議だったんです。

 

「ひな段に出ない」と言った時に、ライバルの芸人から「ひな段に出ろや!」と言われたんです。

おかしな話じゃないですか。

僕がいなくなったら席が一つ空くわけだから、都合がいいハズなんです。

 

「ひな段に出ない」と言った時に、アンチ西野と呼ばれる方々から「ひな段に出ろや!」と言われたんです。

「え、見たいの?」という話ですよね。

僕が視界から消えた方が都合がいいはすじゃないですか。

 

 

絵本を始めた時も、クラウドファンディングを始めた時も、あれもこれも、「貴方に何の迷惑を書けたの?」「何をそんなカリカリ怒っているの?」「なんで、わざわざ僕にチャンネルを合わせるの?」と思っていたんですけど……違うんですね。

 

皆、どこかで折り合いをつけたから、折り合いをつけずに生きられることが証明されてしまうと、具合が悪いんです。

 

僕は知らない間に、ずっと彼らのことを攻撃しちゃっていた。

 

ある時から、「夢を追う」というのは、とても罪深いことなんだなぁと思うようになって、相手の痛みも見えてきて、ちょうどその頃から、いろんな人に応援してもらえるようになりました。

 

僕はどこまでいっても自分の話しか書けないので、『えんとつ町のプペル』という物語は、日本中から迫害されて、もう何回も負けそうになった僕の物語なのですが……ただ、挑戦する人は皆、思い当たるところがあると思います。

 

 

映画公開は少し先の今年の12月なのですが、是非、観にいらしてください。

その頃には、コロナが落ち着いているといいな。

今年は散々やられたから、最後は明るく終わりたいですね。

 

 

ずっと応援しています。

キングコング西野亮廣でした。

 

頑張ってね。僕も頑張ります。』

 

 

 

 

どうですか?

これって西野さんの自伝をファンタジーにして表現しているって感じですよね。

絵本の『えんとつ町のプペル』を見たことがある方達この予告編を見るだけでワクワクしませんか?

 

僕はもうこの予告編を見るだけでゾクゾクしました。

 

12月が待ち遠しいです。

 

 

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