こんにちは、HairsalonMITSUWA です。 -9ページ目
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MITSUWAが考えるParm

Hair salon MITSUWAが考えるParmとは。。。


Parmと一言でいっても、ここ2・3年で


コールド(ノーマル)・デジタル・水・エアーウェーブ

~~ウェーブ?~~パーマ などなど・・・・・。


いろいろなParmが雑誌や広告で

目にするようになりました。


ところで、そのいろいろなParmって


何が違うの???


って、単純に思ったことないですか?


例えば、


デジタルPや水Pなどは

各マシーンをパーマ行程において

ツールとして使ってかけることで。


髪にやさしい化粧品カールや

酸性タイプカールなどは

そのお薬を使いながらかけることですね。


では、


それら1つの機材やお薬ってを使うだけで


お客様が求めているデザイン全てに

対応できるのかな。


なんて、考えてみると。。。。


やはり、対応できない髪質やデザインが出てきていしまいます。


ちょっと、前置きが長くなりましたが。


そこで、


MITSUWAが考える、デジタルパーマについてですが


具体的に言うとデジタルパーマって、縮毛矯正のパーマ版に近いなァ。


デジタルパーマだからこそ出せる動きや持ちの良さ。

デジタルパーマならではの仕上がりの質感や手入れの楽さ。


などは、通常のコールドパーマではなかなか出せません。


デジタルパーマの作業工程は通常は矯正とほぼ、同じです。

が、


MITSUWAが提案するデジタルパーマは、ちょっと違います。


キーワードは。


   <水> そう、髪の水分量です。


髪が濡れているときに持っている水をデジタルパーマの

特徴でもある、発熱するロットを使うことで通常のパーマ

では、出し切れなかったリッジのあるカールを

綺麗に出せるようになるのです。

デジタルパーマだからといって全く傷まないなんて事はないですが

髪質やダメージを考慮したお薬の選択や保護剤などで


髪にかかる負担を最小限に抑えるとができると感じています。


少なくとも仕上がり感では圧倒的にデジPは、良いです。

ただ「デジは傷まない」なんて言う人もいるますが、
傷まないと言い切っていまうのもどうかと思ってます。


どんな施術でも、薬剤を使う以上髪はやる前よりは

確実にダメージを受けてます。

それをいかに最小限に留め、ダメージを感じない

仕上がりにするかが、僕達の技術なのかな。

お薬の力だけに頼らず、デジ機の特徴を

MIXすることで、お薬をおく時間も短縮できます。


髪の水分をデジ機の熱を利用する事で

甘めのお薬でもシッカリとした

カールを出す事が出来ます。


結果。髪にかかる負担を抑える事が出来るため


カールの持ちも良く・ダメージも感じることが

減らせるのです。

 

って、いい事ずくめなことばかり挙げましたが


デメリットが無い訳ではないです。

ショートのスタイルにはデジ機専用のロット系や

発熱による頭皮が熱い。など、があります。


でも今のところそれくらいです。


じゃ、ショートスタイルでデジタルパーマのように

お手入れが楽で、綺麗なカールは無理なの??


なんて心配しないで下さい。


MITSUWAでは、従来のコールドパーマに

デジタルパーマの理論を応用したパーマを

ご用意いたしております。


パーマMENUの“店長の裏技 クリープパーマ”です。

今までは、スタイルの流行りも有って


デジタルパーマ=巻き髪・・・


みたいなイメージがありましたが


もち論、

シッカリッジの巻き髪から

フェミニンな揺る巻きや

フワフワウェーブなど


などなど、パーマスタイルは多種多様です。


髪質やデザイン。長さやコンディションに合わせて。


思い思いのパーマデザインを楽しめるように


これからも、髪という素材を大事にして行きたいと思います。

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