気づけばもう7月なのですね🎋

ブログのこの空白の時間の中でも
確実な軌跡たる思い出や出逢いに、
ありがたいばかりと想いを馳せる今日この頃にございます赤薔薇



と、
言い訳を添えてみる冒頭から☺️💦







さて、結婚式も今の時代は多様性です。
色々な形があります、まさに選ぶ時代。




私の母親の時代は何しろ選べなかったと皆さん口を揃えたようにおっしゃいます。

結婚式場の数も少なくこの地域はここという式場選び。ほとんど互助会に入っていたみたいです。

ヘアやメイクに関しては本人のご希望はないに等しいが如く進み、お色直しではダウンスタイルなのにせっかく伸ばしたご自身の髪ではなくアップヘアでまとめた頭に付け毛をつけてお色直しとか…もちろんエクステのなかった当時の付け毛のクオリティーはなんたるものかはご想像の通り。

今では信じられない想像するまでもなく
少々恐ろしい所業…汗


結婚式の形態に関しても、今はお二人の大切なものを形として実現することができる時代。


記事にさせてもらうのは、
ご親族様だけで温かく密な披露宴をされた
みづきさんの事を書かせて頂きます。



地元のレストランを貸し切っての披露宴。
レストランなので持ち込みは全て可能で、
ケーキ、お花、美容、衣装、カメラ、引き出物まで持ち込み料もなく、すべてご自身達でこだわる事ができるという魅力的な要素もあります☺️




ご縁でご紹介頂き、
打ち合わせをさせてもらう中で


ご自身が作ってもらった振袖を着たいという想いをお聞きしたのでせっかくなので打掛と組み合わせて中に着られたらどうかとご提案をさせて頂きました^_^

そして、レストランでの披露宴は皆さんの所に気兼ねなく軽やかに歓談できるようにナチュラルな白ドレスで通し、


お二人のお仕事の都合もあったので
後撮りという形でせっかくの和装、ロケ撮影をすることになりました☺️


お二人の想いや描くもの、私はあくまでヘアメイクという立場ですが知りたいですし、お力になれる事があればどんどんご提案もさせて頂いております花束

その方の大事にしている、価値観みたいなものに触れられることはお支度させてもらう上で、私にとってとても重要視していることの一つです。
私もそれを大切にしたい。
ヘアメイクでその方の素材が活かせ輝いてもらえるように…


次の記事からレポート開始です▶️