多摩川河川敷見つかった中学1年、上村遼太君の殺人、死体遺棄事件で
警察は事情を知っていると見られる少年に任意の事象聴取を行ってることがわかった。


同事件は、遺体発見後から多くの波紋を呼んでいる事件で
転校生だった上村君がつるんでいたグループに
どうやらリンチを受けたニオイがする。


事件発覚後から実名と顔写真入のツイートが拡散していて

 「○○って人が犯人らしい」
 「こいつ見つけたらすぐ連絡ください、多摩川の中学生殺害に関係している様です」

等の書き込みとともに名前と写真が載せられているようだ。

警察では彼らを特定していないし、事件に未成年者がかかわっている可能性があるというだけである。


少年法で未成年をどこまで守るべきなのか。

この殺人事件は海外でも報道され、

「被害者の少年が、今は平和を得られたのだと願いたい。そして彼をこんな目にあわせた人間には、厳罰が下されることを望む」

「この少年は関わるべきではないグループに関わってしまい、そこから抜け出せなかったんだね。私はいじめられた経験もあるし、いじめる側になった経験もある。外野の立場から親を批判することは簡単だが、それぞれの境遇を誰もが理解できるわけではない」

「日本では放課後に子どもだけで遊ばせていて、レストランや公園に子どもたちだけでいることがある。課外活動などで帰りが遅くなっても子どもたちだけで帰宅させていることもあるが、彼らはまだ子どもだということを認識した方がいいと思う」

出典:Record China


というコメントも寄せられている。