連続ドラマって、第1話から見るタイプと、途中でちょっと見ちゃったら
次回を見ずにはいられなくなるタイプと二通りがあると思います。

NHKの朝のドラマ「マッサン」は後者のタイプで、途中からですがお昼休みの日課となったドラマです。

ニッカだけに。。。(//・_・//)←自滅

「マッサン」はウイスキー造りに情熱を燃やす青年・政春と、それを支えるスコットランド人の妻エリーの物語で、余市町でニッカウヰスキーを創業した竹鶴政孝と妻リタがモデル。

昨年5月から北海道や大阪府、広島県などで撮影され、
連続テレビ小説では初の外国人ヒロインとして話題になった。

放映の最終回は今年3月28日です。

私にとってはほとんど地元のドラマだけに、とても親しみ深く見てます。
私が小学校時代は、社会科見学で必ずニッカウヰスキーの工場見学が組み込まれてました。

ドラマのふるさと、余市町で全撮影が終了。
主人公の夫婦を演じた玉山鉄二さんとシャーロット・ケイト・フォックスさんには、嶋保町長らから花束が贈られました。

舞台の一つとなった余市町の昨年の観光客数は、前年比3割増の約111万3500人で、
ニッカウヰスキーの余市蒸留所は過去2番目に多い約46万人が訪れたそうですよ。

町の新しい観光案内所を新設したり、飲食店が特別メニューを出したりして町全体で盛り上がりを見せました。

道内の観光地にも「マッサン」効果があってか、お土産やさんには「マッサン」のロゴマーク入りのお菓子なんかが多数売られてます。

ニッカウヰスキー「竹鶴」も売れ行き好調なのか、楽天市場で見てみたらほとんどが売り切れ。



最近は第3のビールや焼酎などに押されぎみだったウィスキーも復活でしょうか?

「北海道と日本を第二の故郷のように感じている」と話したシャーロットも、
コレで黒髪に戻っちゃうんですね。
すっかり見慣れたので、ブロンドの方が似合ってると思うんだけどな。