WOWOWで先週からやっている「真夏のSF100時間!」
今日は「スーパーマン」シリーズ全6作品一挙放送
朝9時から第1作を放送している。
こちらは最新作マン・オブ・スティール ブルーレイ&DVD(初回限定生産)
実はスーパーマンには呪いがかかっているという都市伝説をご存じだろうか?
コミックから生まれたスーパーヒーロースーパーマン。
・テレビドラマ『スーパーマンの冒険』1951年の映画『スーパーマンと地底人間』でスーパーマン役を演じたジョージ・リーヴスは、スーパーマンの印象が強すぎて他の役が全く回ってこず、結婚を数日後に控えた1959年6月16日、自宅でショットガンによる射殺死体となっているところを発見された。
・983年の映画『スーパーマン3』で、最初はスーパーマンと敵対するが、後に協力するようになる天才プログラマーの役を演じたリチャード・プライヤーは、その3年後に多発性硬化症に冒されている事が公表された。2005年12月10日に、心臓発作により死亡した。
・1978年の映画『スーパーマン』でスーパーマンの赤ん坊時代を演じたリー・クイグリーは、1991年3月に、有機溶媒の吸入により14歳で亡くなった。
・1980年代の映画『スーパーマン』四部作でスーパーマン役を演じたクリストファー・リーヴは、クロスカントリー競技中に落馬して首を骨折し、半身不随となった。2004年10月10日に、リーヴは健康状態に起因する心臓発作により亡くなった。
・スーパーマンの恋人ロイス・レーンとしてリーヴの相手役を務めたマーゴット・キダーは、激しい双極性障害に陥り、1996年4月に数日間失踪した後に、偏執症の発作を起こしている状態で警察に保護された。
・1987年の映画『スーパーマン4 最強の敵』(1987年)で準主役を演じたマリエル・ヘミングウェイの姉マーゴは、彼女の祖父であるアーネスト・ヘミングウェイが自殺したのと同じ日付である1996年7月2日に死体で発見された。
などなど、奇怪な事件が出演者やスタッフに起こっている。
そんなことを考えながらスーパーマン6作を見るのもまたおもしろそう。