大津市教育委員会と
自殺した少年の通う中学校に警察の捜査の手が入った。

異例中の異例なことで、自殺した少年事件に警察の捜査が入るとは聞いたことがない。

大津市教育委員会も中学校も、今までの隠ぺい工作が露見したわけだ。

大津市は、少年の遺族が申し立てていた裁判に和解を申し出たとのことだが、
遺族のみなさん。和解はせずにどうかことの真相を世間に知らしめるためにも
裁判で争ってほしいと思う。

「はちの死骸を食べさせていた」
「葬式ごっこをしていた」
「自殺の練習をしていた」

書かれていたことを見逃していたなどという
詭弁はやめて、学校側も市教委も
体裁をつくろわずに話してしまうべきだ。

っと思う。